朝のスケジュール
保育園バスがある場合、
年少や年中クラスにならないと
利用できない事が多い為、
基本的には親の送迎が
必要だと考えておきましょう。
また、保育園についてからの準備時間が
二人分あることによって、
今までの倍になりますので
少し早めに余裕を持って
出発を意識すると慌てず安心です。
そして、ここは年子あるある
なのかもしれませんが、
下の子を抱っこしての登園
になると安全面だけでなく、
下の子の抱っこをみて
羨ましくなってしまうのか、
上の子のぐずりが発生する可能性もあり
通園途中も時間がかかりやすい
傾向があります。
そこを踏まえても
余裕をもっての行動が大事。
実際の入園前に、
お休みの日などを利用して
みんなで登園の練習をしても良いかもしれません。
注意すること
登園もですが、
帰宅のさいには上の子のぐずり、
抱っこの要望が多くなります。
上の子とはいえ
甘えたい盛りであることに変わりはないので
親と子の我慢比べですが、
怪我や体調を崩すなどには気をつけましょう。
私は一時期、前に下の子を抱っこして、
後ろに上の子をおんぶしながら
帰宅していました。
子供は可愛いので、
出来るだけ要望に答えたいのが親心なのですが、
二人同時にだとかなり重さもあるので、
特に腰を痛める可能性があります。
くれぐれも無理は禁物です。
まとめ
ここまで保活についてのお話と
入園後の生活についてお伝えしました。
お住まいの地域によっては、
上の子の保育園が決まっているので、
下の子も安心
というわけにいかない場合もあるようです。
しかし子供たちの環境や
保護者の送迎の負担を考えると、
兄弟姉妹なるべく同じ
保育園で過ごせると良いですよね。
私は下の子を出産するさいに大変なことも多く、
それに加えて日々の忙しさで、
とにかくあっという間に
時間が過ぎていきました。
まだまだ準備期間があるわ。と思いきや、
上の子の世話でも手一杯で臨月まで、
物凄いスピード感でした。
他の方に聞いた話では、
日々の生活に追われて
曜日感覚がなくなっていたり、
日にちをうっかり忘れてしまう
ママさんも少なくないそうです。
なかなか保育園のことまで
気が回らないかもしれませんが、
直前で慌てたりしないように
できるだけ早めに情報収集などの
対応をしていただくことをおすすめします。
保活は確かに大変ですが
大好きな我が子の為
乗り切っていきましょう。