皆さんこんにちは*
北海道ご当地ライターのRisakoです。
まだまだ続くコロナ禍ではありますが、海外旅行が解禁になったり、様々なイベントが何年振りかに開催することができたりと、今年の夏はたくさんのイベントを楽しむ機会が増えそうですね♡
そんな夏の一大イベントといえば「花火大会!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
北海道では地元のお祭り会場の花火から、大きな会場で開催される大きな花火大会までたくさんの花火大会が開催されます。
今回はそんな北海道を代表する花火大会を5つご紹介します。ぜひ、最後まで読んでくださると嬉しいです♩
洞爺湖ロングラン花火大会
まず初めにご紹介するのは、温泉観光地や綺麗で壮大な景色の湖が有名な洞爺湖町の花火大会です。
今年で41回目を迎えるロングラン花火大会ですが、20分間洞爺湖の空に大輪の花火が打ち上がり湖の上に映る花火がとてもきれいです。
<洞爺湖ロングラン花火大会のおすすめポイント>
①ホテルの部屋から観覧できる
洞爺湖上で打ち上げられる花火なので、洞爺湖に面しているホテルではほとんどがホテル内の敷地から花火を見ることができます。また、中には泊まっている部屋から観覧することができるホテルもあるので、人混みが苦手な方やゆっくり彼と二人で楽しみたいという方は、観覧可能なベランダがついているお部屋に泊まってみるのがオススメです。
②花火大会の期間が長いこと
この洞爺湖ロングラン花火大会は1年に1度の花火大会ではなく、期間中は天候にもよりますが毎日開催されます。お休みがなかなか取りづらい方でも、1日限定の花火大会ではないので、期間中のご自身のお休みに合わせていくことが出来ます。
③無料で観覧できる
最近の花火大会は、花火を見るのにチケットが売られていることも多いかと思います。花火は楽しみたいけど、結婚資金にも費用がかさむので、レジャー面ではなるべく節約したい!という方にオススメです。
真駒内花火大会
続いてご紹介するのは、札幌市内南区の真駒内で開催される花火大会です。北海道最大級の22,000発の花火が打ち上げられます。札幌市内で見れる花火大会で人気です!
<真駒内花火大会のおすすめポイント>
①普通の花火大会とは一味違う?
花火・音楽・照明・炎をシンクロさせた北海道最大級の花火大会です。全国の花火競技会で内閣総理大臣賞を何度も受賞している「紅屋青木煙火店」や、多くのテーマパークの演出を手がけ、数々の国際コンクールでの受賞歴を誇る「丸玉屋」が今年も参加するそうです。花火だけでなく、音楽や照明・炎の演出を楽しむことができるので、普通の花火大会とは一味違った雰囲気を楽しむことが出来そうですね:*
②チケット購入が必要な為安心して見れる
真駒内花火大会は観覧するのにチケットの購入が必要です。指定席やアリーナ席と席が決まっているので、早くから並ぶ必要がないことも嬉しいポイントの一つではないでしょうか?余裕を持って楽しみたい方におすすめです。
③アクセスが良い
札幌市内の会場で地下鉄やバスで会場まで行くことが出来ます。車をお持ちではない方や、花火大会の後にご飯に行きたい方・お酒を飲みたい方にとってはアクセスの良さは重要ですよね!公共交通機関を使用して会場まで行きたい方におすすめです!
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