みなさまこんにちは!
北海道ご当地ライターのAkiです!
北海道といえば、広大な自然、美味しい海産物、そして四季の美しさが魅力。
そんな北海道には、海や川に暮らす生き物たちと出会える個性豊かな水族館が多数存在します。
本日は北海道でおすすめの水族館8選をご紹介しますのでぜひご覧くださいね。
それでは早速ご紹介いたします!
北海道のおすすめ水族館|おたる水族館(小樽市)
北海道を代表する水族館といえばここ!
1958年に開館して以来、多くの来館者に愛されてきたこの水族館は、小樽市の海岸沿いに位置し、自然の地形を活かした展示が特徴です。
館内では、北海道近海に生息する魚たちはもちろん、アザラシ、トド、ペンギンなど寒冷地に生きる海獣たちを間近で観察することができます。
特に人気なのは「トドのダイナミックダイブショー」!
体重数百キロのトドが高さ3m以上の岩場から豪快にダイブする姿は圧巻◎
また、冬限定の「ペンギンの雪中さんぽ」はおたる水族館ならではの名物イベント。
雪の中をペタペタと歩くペンギンの姿は癒し効果抜群で、SNS映えすること間違いなし!
他にも芸達者なセイウチや自由奔放なペンギンショーに虜になります♡
アクセス:
・車:札幌から60~70分 ・JR小樽駅→中央バス「おたる水族館行」乗車
営業時間・休館日:
・通常営業:3/15~11/24 9:00~17:00(最終入館16:30)/10/16~11/24は16:00閉館
・夜間延長日:夏・秋限定で20:00まで
・冬季営業:12/13~翌2/23 10:00~16:00
・休館日:冬季・11/25~12/12・2/25~3/14等
・入館料:大人(高校生以上)1800円 小人(小中学生)700円 幼児(3~5歳)350円
・駐車場:1000台(大型車1000円、中型車800円、小型車600円)
・おたる水族館公式サイト
北海道のおすすめ水族館|登別マリンパークニクス(登別市)
登別といえば温泉街でも有名ですが、もう一つの見逃せないスポットがこの登別マリンパークニクスです。デンマークの中世城「イーエスコー城」を模した外観が印象的で、水族館とは思えないおとぎ話のような建物が目を引きます。
館内には、約400種類・2万匹以上の海の生き物たちが展示されています。見どころは「アクアトンネル」。360度ガラス張りのトンネルの中を歩くと、頭上や横をサメやエイ、色とりどりの魚たちが泳ぎ回り、まるで海中にいるような幻想的な感覚に包まれます。
また、イルカやアシカのショーも充実しており、子どもたちから大人まで大人気!
さらに、ニクス城の中には「お化け屋敷」や「アザラシのおやつタイム」など、エンタメ要素も満載。
温泉旅行と合わせて訪れれば、より充実した旅になるでしょう。
アクセス:
・車:道央道登別東ICより国道36号経由約5分 ・JR登別駅から徒歩5分
営業時間・休館日:
・年中:9:00~17:00(最終入館16:30)
・年中無休(4月上旬に保守で数日休館)※例年4月に5日程度
・入館料:大人(中学生以上)3,000円 こども(4歳~小学生)1,500円 乳幼児(3歳以下)/無料
・駐車場:750台(普通車500円、バス1500円、二輪車200円)
・登別マリンパークニクス公式サイト
北海道のおすすめ水族館|サンピアザ水族館(札幌市)
札幌市厚別区にあるサンピアザ水族館は、都市型のコンパクトな水族館ながら、とっても魅力的なんです!
ショッピングモール「サンピアザ」に隣接しており、アクセスも良好。時間がない旅行者や雨の日にもぴったり◎
展示の中心は、北海道の淡水魚から熱帯魚、クラゲ、カメなどバラエティー豊か。
特に人気なのが「ふれあいコーナー」で、ドクターフィッシュやヒトデなど、実際に触れる体験ができます。
また、季節ごとに展示を変える工夫や、クラゲのライトアップ、ユーモアあふれる魚の解説プレートなど、細やかな心配りが随所に感じられます。
ショッピングや食事のついでに立ち寄っても、しっかりと癒されること間違いなしです♡
アクセス:
・地下鉄東西線「新さっぽろ駅」出口直結、徒歩2~5分 ・JR新札幌駅から徒歩3分
・車:札幌南ICから約10分
営業時間・休館日:
・年中無休
・開館時間:季節によって異なる
例)4月~9月 10:00~18:30(最終入館18:00)/10月~3月 10:00~18:00(最終入館17:30)
・入館料:大人(高校生以上)1200円、65歳以上800円、3~中学生400円/障がい者割引 大人800円、小人320円
・駐車場:サンピアザ・duo駐車場1000台 ※水族館利用で2時間無料
・サンピアザ水族館公式サイト
次は川が凍る!?水族館をご紹介!