上手に親戚付き合いをする方法
それでは、どうしたら親戚付き合いも
苦手ではなくなるのでしょうか?
上手く親戚と付き合っていくための対処法を
ご紹介していきます!
①面倒な時は相手にしない
苦手な親戚付き合いへの対処法は、
相手にしないというもの。
嫌いな相手と上手く付き合うためには、
自分自身でメンタルコントロールをするのも
必要なのです!
相手は、旦那さんの両親や家族、親戚。
自分が嫌いだと拒否する事で旦那さんが傷つくかも…
と自分で対処しようとする女性も少なくないのですが
悩みを一人で解決しようとするのはおすすめしません。
慣れないうちは、何を言われても
相手にしない、適当に受け流すというのを
実践してみてくださいね◎
②メリットを考える
親戚付き合いへのメリットを考えるというのも
一つの手です。
どうして親戚付き合いを続けているのだろう、と
一度考えてみましょう。
無理に付き合う必要性がないのにも関わらず、
親戚付き合いを我慢しているのは、
何かしらのメリットがあるはずです。
そのメリットが、旦那を安心させるためであったり
援助を受けているからなどであれば、
きっと解決方法はあるはずです!
③しんどい時には言い訳も
しんどい時は言い訳をしていいんです。
言い訳をするのは、逃げでも悪いことでもありません。
しんどいのに悩みを我慢し続けると
いつか自分の心に限界が来てしまいます…!
しんどい時には、逃げるが勝ちだと自分に言い聞かせ
悩みの種を自分で減らすのもポイントです♩
④旦那さんに仲介役になってもらう
親戚付き合いを上手にするためには、
旦那さんに仲介役になってもらうのも良いかも。
面倒な親戚付き合いを旦那さんにも
きちんと理解してもらいましょうね。
ただ、ここで重要なのは、あくまで旦那さんの親戚を
否定しないということ。
あくまで自分も努力をしたいという意思を表明すると
男性心理は協力的になるはずです◎
「あなたの親戚と仲良くしたいから」と、
前置きをして間に立ってもらうことを提案しましょう!
⑤悩みを溜め込まない
そして、悩みを溜め込まないというのが大前提。
親戚付き合いに対して悩みを溜め込んでしまうと、
心理状態は危険な状態となってしまいます。
悩みを溜め込まない方法は、
自分の味方を見つけるのが最も効果的です!
自身の兄弟や母親でも良いですし、
友人や信頼のおける同僚でも構いません。
悩みやグチを話せる人を見つけて、
心の逃げ道を作ってあげましょうね◎
⑥笑顔を武器にする
そして最後のポイントは、笑顔を武器にすること。
笑顔はどんな時にも大きな効果を発揮します!
いつもニコニコしている女性に対して、
「嫌なヤツ」だとか「とっつきにくい人」という
印象を抱く人はいないですよね。
笑顔を意識しているだけでも、
相手に大きな不快感を与えずに済みます。
笑顔は大きな武器となるので、
ぜひ実践してみてくださいね♩*
親戚付き合いに限界を感じたら…
親戚付き合いを上手くこなす対処法はありますが
メンタルのキャパは女性によってさまざま。
どんな対処法を試しても解決方法が見つからない、
苦手を通り越して嫌い…と感じているのであれば
もうメンタルはとっくにキャパオーバーなのかも。
親戚付き合いに限界を感じた時には、
これ以上心理的に負担を抱えないためにも
早めの対処をすることが大切です!
①面倒なことは拒否してOK
面倒なことは拒否する意識を持ちましょう。
苦手なことや嫌いなことを無理して続けるのは、
精神衛生上良くないことです。
今の限界状態を無視し続けると、
どうしよもない程にメンタルを蝕まれてしまう恐れも。
自分を守れるのは最終的に自分だけです!
無理して付き合わなくてOK
無理して付き合わないというのも徹底しましょう!
親戚付き合いは大切なものではありますが、
絶対にしなければいけないなんて法律はありません。
無理なものは無理と、限界を感じている
自分の本音を大切にしてあげましょうね。
きっと心が軽くなるはずです♩
③旦那さんに本音を打ち明けましょう
親戚付き合いに限界を感じたのなら、
旦那さんに打ち明けてみてはいかがでしょう?
親戚付き合いに限界を感じる女性に多いのが
旦那さんに悩みを言えずに
一人で抱え込んでしまうケースです。
親戚付き合いの問題は夫婦の問題でもあります。
女性だけが負担するものではないと割り切り、
旦那さんに自分の本音を打ち明けてくださいね!
一緒に解決しようと向き合ってくれるかそうでないかで
旦那さんの本音も見えるはずです*
まとめ
親戚付き合いに対して、「苦手」「面倒」と
感じたことのない女性はまずいないはず。
それくらい、旦那さん側の親戚付き合いは
面倒なものなのです。
親戚付き合いを円滑に済ませるためには、
嫌なことはハッキリ言う、
何でも言いなりにならない、
反撃をする、ということが大切です!
ぜひ、難しく考えずに捉えたり
時には相談をして乗り越えていきましょうね◎