『結婚後、貯金ってどうしてるんだろう?』と
疑問に持ったことはありませんか?
共働き夫婦・片働き夫婦、収入は
その家庭によって違うので
どのように貯金をしたらいいのか
迷っている夫婦も
多いのではないでしょうか・・・?
今回は、そんな結婚後の貯蓄に関して
ご紹介します♡♡
結婚後の貯金の仕方は?
夫婦で共同の口座で貯金
夫婦での共同の口座を持っている場合は、
貯金を共同の口座で行うのもおすすめです。
しかし、共同の口座に貯金をする場合は
お互いにいくらずつ貯金をするのかという
決め事をしておくのが大切になります◎⁺
また、お互いに預金口座は持っているけど、
夫婦になってから2人で共同の貯金口座を
作ったというカップルも多いのではないでしょうか・・・?
夫婦のお財布が別の場合はひと月に決まった額を、
お互いに貯金に当て将来のために積み立てをしていくというのもいいですね。
しかし、夫婦で共同の口座の場合は管理をどちらかがしなければなりません・・・!!
お互いに共同で見ることのできるように、ネットバンキングなどを共有するのもおすすめですよ♡♡
夫婦で別々の口座に貯金
共働き夫婦の場合、お財布は別々というカップルも多いでしょう◎⁺
夫婦別々で口座に預金を作るのもおすすめです。
将来のために、お金をためておくことは重要です。
預金口座にいくらあるということを伝えてなくても、
夫婦で将来のために別々の口座で預金を作るのもいいでしょう♡♡
夫婦のライフスタイルに合わせて貯金の仕方も変わってきますね・・・♩*
貯蓄型保険・定期預金で貯金
貯金が苦手な場合は、貯蓄型保険や定期預金を使って貯金をするのもおすすめ♡♡
特に、毎月決まった額を貯金するのは難しい・・・という人におすすめなのは定期預金です!!
口座から勝手に引き落としてくれて、
積み立てられるために『足りなくなったら口座から、引き落としちゃう!』
という人にはありがたい貯金方法ですね♡♡
また、目的がはっきりしていたり月にいくらなら
貯金に回すことができるお金を明確にしておくといいですよ・・・◎⁺
定期預金を行う場合は預金口座が必要になってきます。
夫婦で使うことのできる預金口座の準備するため、
どちらの名義で行うのか決めておきましょう♡♡
貯蓄目的ってどんなもの?
新婚世帯の場合、子供の有無もあると思いますが、
自分たちの将来のための貯蓄を目的に行う場合が多いのではないでしょうか・・・?
『まだ、結婚式を挙げてないから結婚式の資金のために』
『新婚旅行のために!』『将来の子供の学費のために!』
『自分たちの老後を考えて・・・』など貯蓄目的は夫婦それぞれですね♡♡
その中でも、自分たちのライフスタイルに合わせて無理なく
貯金をしていくことを考えて毎月いくらだったら
無理なく貯金を続けることができるのかなど貯蓄を始める前に
シミュレーションを行うのもおすすめですよ♡♡
自分たちの収入と貯金の目標額をあらかじめ決めておくことで
貯金もしやすくなりますね・・・!!
毎月の貯金額は?
貯金を始めるにあたって、まずは自分たちの収入でどのくらいを
貯金に回したらいいのかをシミュレーションしておくことが大切です。
例えば・・・日常生活に必ずかかるお金である、
住居費・水道光熱費・通信費・食費・保険料・交通費・交際費など収入から抜いて
『このくらいなら、貯金に回しても生活を圧迫しないかな・・・』と思う金額を割り出しましょう◎*
それをどのくらいの年月続けていけば目標金額に近づくのかを計算することで、
貯金のビジョンが明確になりますね♡♡
毎月の貯金額は、家庭の収入やライフスタイルによっても異なってきます。
無理をして大きい金額を貯金に回すのではなく、
家庭を圧迫しない程度に貯蓄をしていくことが上手に貯金を続けていくためには必要です◎⁺
上手く貯金を行うために必要なこと5つ
では、上手に貯金を続けていくために必要なこととはどんなことがあるのでしょうか・・・?
今回は、上手に貯金を行うための方法を4つにわけてご紹介します♡♡
貯金の目的を決める
『○○のための貯金』という具体的な貯金の目的を決めることは、
貯金を続けていくためにはとっても必要なことです・・・!!
なんとなく将来のために貯金を作るという人もいますが、
目的をはっきりと決めた方がいくらくらいの貯金額がいつくらいまでに必要になってくるのか
というのが見えてくるので、その目標に向かって頑張れます・・・◎⁺
具体的な目標と一緒にライフプランを立てておくと、将来の目標も見えやすくなりますね♡♡
上手に貯金をしていくために必要なことの1つに、
目的を決めることは重要です◎⁺
自分たちの収入や貯金の目的をしっかりと話し合って
貯金の目的を決めてみてくださいね♡♡
一定額を共通口座にあずける
お互いの収入の金額を把握していない場合や、
お財布を別々で分けている夫婦の場合におすすめの上手な貯金の方法は
一定額を共通口座にあずける方法です。
生活費、貯金用と口座を分けるとお金の管理もしやすくなり
毎月それぞれが決まった額を入金することで継続的に貯金をしやすくなります◎⁺
それぞれが毎月決まった時に入金をするため『貯金をしている』という意識も生まれやすくなり
2人で協力して貯金をしているという認識も生まれます♡♡
そのため、2人で目標に向かって貯金をしていくという協力心も芽生えますね♡♡
どちらかの収入のなかから貯金にまわす
片働きの場合や、夫婦のお財布を一緒にしている場合、
お小遣い制の家庭の場合は、
夫婦でどちらか収入の多い方から生活にかかる
家賃・光熱費・通信費・食費などを支払って
もう一方の収入から決まった額を貯金にまわすという方法もあります◎⁺
この場合は、片方が決まった額を貯金にまわしていくので
どちらが月にいくら貯金をするなど、把握しなければならないということもなく
手間もかからないですね♡♡
しかし、もう一方がどのくらい貯金が出来ているのか把握できないので
ネットバンクを共有して、どのくらい貯金ができているのかを
お互いに把握できるとより安心でしょう♡♡
定期預金を利用する
定期預金には、自動積立定期預金、定期預金の二種類があります。
どちらも預けてからの一定期間は引き出すことができない、また、
毎月決まった金額を積み立てていくというシステムです◎⁺
定期預金は、途中解約がしにくくなっており貯金が苦手な人や
資産運用という意味合いを兼ねて貯金をした人におすすめの方法です♡♡
手取り分のどのくらいを貯金するか決める
上手に貯金をしていくためには、毎月の決まった金額を貯金していきたいですね◎⁺
しかし、収入にムラがあったり賞与のある月などは多く貯金ができる!
という場合は、あらかじめ『手取り分の○○%くらいを貯金にまわす』というのを
決めておくことをおすすめします・・・!!
そうすることで、貯金を定期的に続けていけますね◎⁺
また、予定していた額より多く貯めることができた、
予定よりも早く目標額貯めることができたということもあるでしょう♡♡
毎月いくらとい決めて貯金をするのは、性格上難しいという場合は
手取りの○○%を貯金というシステムを上手に取り入れることで
上手く貯金をすることができますよ◎⁺
まとめ
以上、夫婦の貯金の仕方についてでした♡♡
夫婦の貯金の形はそれぞれライフスタイルや収入によって異なります◎⁺
無理なく貯金を続けていくためにも、夫婦で協力をしながら
話し合い上手に貯金と付き合っていきましょう♡♡
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