【兵庫 お土産】初めての実家訪問で喜ばれる手土産におすすめ高級食パン５選

フロイン堂

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昭和７年に創業以来、ずっと変わらない味を
守り続受けている「フロイン堂」

神戸の老舗洋菓子店「フロインドリーブ」で
初代が修行後に「フロインドリーブ２号店」を
現在の岡本に構えたことがはじまりだそうです。

戦後、「フロイン堂」という店名で再スタートし、
現在は2代目とその息子さんが代々の味を
引き継いでいます。

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人気の秘密は今ではとても珍しいドイツ由来の
一層式レンガ窯です。

情熱大陸で”奇跡のレンガ釜”と紹介された窯は、
戦災も震災も免れた非常に運の強い年代もの。

この窯で一日2回焼きあがる食パンは、朝９時の
開店から予約電話が鳴りっぱなしだそう。

予約は当日のみ受け付けているので、食パンが
焼きあがるまえにす完売ということもあります。

私も朝からずっと電話をかけ続けてやっと買いに
行けた時はうれしさが込み上げましたよ。

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予約することをおすすめしますが
直接お店を訪ねて運が良ければ購入できる日もあります。

食パン以外にもドイツ系のハードパンも人気。

食パンと食パンの間で焼かれる「ぶどうパン」も
ふんわりとした食感で美味しいですよ。

予約の取れない老舗ベーカリーの食パンは
とても希少なお土産ともいえますね。

無添加食パン　KONA TKZ

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ここはBarか何かですか？
というくらいオシャレな空間に並ぶ高級食パン。

厳選された小麦と国産無塩バター
そして濃厚生クリームにてんさい糖を使用。

卵とはちみつは一切使用していないので
小さなお子さまでも安心して食べられる食パンです。

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食パンは２種類。花と月。

宝塚で『花と月』と言えば
もうお分かりですね。

ネーミングセンスに宝塚歌劇ファンとしては、
それだけでもう幸せです。

花は、ミルク風味で甘めです。
月は、素材が生かされた小麦の味わいを
楽しめるソフト系です。

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花と月だけではありませんよ。
空は、オーガニックレーズンと
クルミのレーズン食パンです。

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そして、ファンからリクエストが多かった
ネーミング「星」は
新作”あん食パン”として登場。

2021年9月にお披露目されたばかりの
あん食は、宝塚本店で週2回、1日30本の
限定発売となっています。

私もまだ食べていないので、
早く予約して食べてみたい食パンのひとつです。

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ペーパーバックも高級感があっておしゃれですね。

食パン本来の味を楽しんでほしいのですが、
お土産にするならオリジナルジャムもぜひ一緒に。

個人的には、そのまま食べても美味しい
「さつまいもバター」のジャムがおすすめですよ。