みなさまこんにちは*
茨城県ご当地ライターのmoneです♩
今回の記事では、ちょっぴりどきどきの「両家顔合わせ」についてを解説し、茨城県内のエリア別に、顔合わせにおすすめのお店をご紹介していきます!
費用や、お店選びなどなど、気になる点も多いと思いますので、丁寧に解説してまいりますね♩
これを読んで、両家顔合わせの準備をスムーズに進めていきましょう!
「両家顔合わせ」に関する基礎知識♡
一般的に「両家顔合わせ」や「顔合わせ」などと呼ばれるものは、両家が初めて揃ってする食事会のことをさします。お互いの両親にそれぞれ結婚の報告や挨拶に行き、日を改めて両家の親睦を深め、今後のことについて話す場としての食事会が「両家顔合わせ」。
一昔前は「結納」として正式なセレモニーを行うことが伝統ではあったものの、近年はカジュアルなお食事会として顔合わせを選ぶ方が増えています。
結納の場合、両家の両親が中心となって進行していくことが多いのですが、顔合わせの場合は新郎新婦が準備の手配や、進行の中心となる場合がほとんど。伝統を重んじる儀式とは違い、自分たちらしい食事会をつくりやすいのが顔合わせ食事会の魅力です♪
ただしカジュアルな食事会とはいえ、和気藹々とした和やかなムードで楽しむためにも、事前のリサーチを準備はしっかりと行うことが肝心。お店選びや準備のコツを予習しておきましょう♡
お店選びや準備のポイント
顔合わせを行う時期っていつ頃がベスト?
顔合わせを行うタイミングは、両家それぞれに挨拶をしてから、挙式半年前までが一般的。
とはいえ、具体的に「いつからいつまででないとNG」などの決まりはないので、それぞれのスケジュールに合わせても大丈夫◎。できるだけ、両家のむりのない日程が組めるよう、新郎新婦で工夫と協力しながら予定を立てましょう!
また、顔合わせには「誰が出席するか」という決まりもありません。
そのため、祖母・祖父や姪、甥などの出席ももちろん可能。新郎新婦の出席者の人数のバランスは考えつつ、ご家族に連絡を取りましょう♪
お店選びのポイント♡
【1】両家のアクセスの良さ
お店は、両家にとってアクセスの良い場所にすることが大前提。
お二人の出身が県内の場合、どちらかが来るのに一苦労・・・とならないためにも、駅からのアクセス、タクシーの捕まえやすさなども加味しておくと良いでしょう。
ただし、出身エリアが異なる場合、新婦側のエリアで顔合わせすることが多いようです。
新婦のご家族に来ていただき、新婦側のエリアで顔合わせを行うことが一般的とはされていますが、それぞれの状況を見ながら、エリアを決めることが大切!ご両家の意向を伺いながら、丁寧に進めていくことがポイントです◎。
【2】ゆったりと話しやすい個室がおすすめ♩
顔合わせは、両家がじっくりと話す最初の機会とされているため、プライバシーが保たれる個室がおすすめです。
カジュアルなレストランから、ホテルや料亭などどんな場所でも大丈夫ですが、ある程度落ち着きのある場所が良いでしょう。
どのくらいきちんと感のあるお店を選ぶかは、カップルとご両家次第。イメージとしては「いつもよりもちょっぴりおめかしをしていくようなお店」だと安心です。
メニュー决めで手間取らないためにも、事前にコースを予約しておくとスムーズ。
そのため、顔合わせの日程と共にご両親等のアレルギーや苦手な食材を聞いておき、予約時にお店へ伝えておきましょう。
次は、費用についてと茨城県のお店紹介♡