水戸の梅
茨城県水戸市の偕楽園は梅が有名です。
梅の季節は毎年たくさんの観光客の方々が偕楽園を訪れます。
「水戸の梅」は、そんな偕楽園の梅の実にちなんで作られた和菓子なんだとか♡
この「水戸の梅」、なんと明治25年に作られており、
大正年間には宮中にも献上したといわれている
明治から変わらない味なんです*
びっくりですよね!
味わうほどにふくよかな梅の香りが広がります。
やわらかい求肥でなめらかな白あんをくるみ、
甘酸っぱく漬けた赤しそで包んだ和菓子です*
甘さの中に赤しそと梅酢の芳醇な香りが広がり、
濃いお茶によく合いますよ!
この赤しそ、なんと3か月以上の手間をかけて作られているんだとか。
栗街道 栗トリュフ
茨城県笠間市はなんと、日本一の栗の生産量を誇っています♡
笠間の厳選した栗そのものをクリーミーなペーストにし、
なめらかな生チョコレートで包んだお菓子です!
聞いているだけでも、美味しそうですよね。
口に入れたとたんに、栗の風味とチョコレートの風味がまじわり、
幸せが広がります*
冷やしたままではなく、冷蔵庫から出して少し時間を置いてから食べると、
周りの生チョコがやわらかく絶妙な美味しさです!
はんじゅくちーず
こちらは、茨城県つくば市にある洋菓子店の一品です♡
つくばで大人気の洋菓子店*
新鮮な牛乳とフランス産のクリームチーズをあわせ、
パティシエが1つ1つ焼き上げたスフレタイプのチーズケーキです*
究極のメロンパン
究極のメロンパンってどんなメロンパンなんだろう?
気になりますよね♡
茨城県は、メロン生産量が日本一!
昭和45年創業の鹿島製菓は、神栖市で和洋菓子、
パンの製造販売を行っています*
鹿島製菓は茨城県の特産品を使った手作りの製品にこだわっているんだそう。
「究極のメロンパン」は、水を一切使わずに、
メロンの果汁・果肉のみで仕上げたパン生地に
カスタードクリームをサンドした贅沢なメロンパンです!
鮮やかなオレンジ色の果肉のみずみずしい味わいが特徴の
クインシーメロンを贅沢に使ったケーキのようなパン*
とにかくパンから香るメロンの風味がすごいんです!
そしてしっとりして柔らかい生地。
テレビや雑誌などのメディアでも取り上げられていますよ!
次はチーズズコット!