九戸村
県の北部に位置する九戸村にも、ご当地ナンバープレートがあります。
周辺の市町村にまたがる折爪岳を背景に、九戸村出身で戦国時代から安土桃山時代に活躍した武将「九戸政実」の兜と九戸家の家紋、九戸地域の守り神「九戸神社」が描かれています。
九戸村の歴史が垣間見えるナンバープレートですね!
このナンバープレートを原付につけて、九戸村の自然や歴史を散策するのも、わくわくするかもしれません。
釜石市
沿岸部の釜石市のご当地ナンバープレートは、ラグビーワールドカップ2019が釜石市で開催されるのを記念して、2018年に作成されました。
当時は2019年開催にちなんで、「2019」のスペシャルナンバープレートの抽選会も行われ、大いに盛り上がりました。
釜石市は「ラクビーの街」として、1980年代から有名です。
現在も「釜石シーウェイブスRFC」というラグビーチームがあり、釜石市民にとって誇れる存在となっています。
2011年、東日本大震災の津波で釜石市は大きな被害を受けました。
震災復興のシンボルとして、釜石鵜住居復興スタジアムが被災した小中学校跡に建設され、ラグビーワールドカップ2019の会場として使用されました。
現在、交付は終了していますが、釜石市民のラグビー愛が感じられるナンバープレートですね♡
なお、以下のサイトでは、すでに交付が終わっているナンバープレートも閲覧可能です。
気になる方はチェックしてみてください!
ご当地ナンバープレートをつけてお出かけを楽しもう!