マタニティでも和装ってできる?
マタニティの花嫁さんだと よくきくことが、
「でも着物って締め付け感があるから、
マタニティでは避けたほうがいいのかな・・・?」なんていうお声。
でもでもそんなことはないんです。
苦しくないよう締め付けを加減するなど工夫すれば、
妊娠してお腹が出てきても、
着物を着ることができるんですよ♡
しっかりと着付けスタッフに妊娠していることを伝えれば、
苦しくないように気を配りながら着付けをしてくれるので、
安心してお任せできますが、
無理をせず、スタッフさんに相談しながら決めていきましょう◎
実はメリットも多い
和装は体に合わせて調整しやすく、
意外とおめでた婚の人におすすめなんです♡
①体型に左右されない
妊娠中はスタイルが変わりやすく、
お腹のふくらみ方も人によって様々ですよね><
たとえ式直前に想定していたよりお腹が大きくなったとしても、
着物なら帯で調整できるので、
衣裳を変更したりしなくて済むのが1つ魅力です♡
②お腹のふくらみを目立たなくできる
「あまりお腹のふくらみを目立たせたくないなー」
なんていう花嫁さんもいらっしゃいますよね!
着物は身体のラインを出さないように着るものなので、
胸から足までストンと一直線のシルエットになりますよ*
③制限されることなく好みの衣裳を選べる
ウェディングドレスだと、
お腹のふくらみ具合でデザインを制限されてしまうことも><
着物は基本的にフリーサイズになっているので、
「マタニティだから・・・」と諦めることなく、
好きな種類や柄を選ぶことができるのがメリット♡
和装は先程紹介させていただきました
・白一色の「白無垢(しろむく)」
・刺繍が豪華な「色打掛(いろうちかけ)」
・洋髪も似合う「引き振袖」
があるのでぜひぜひお好みのデザインを見つけてみて!
ここは注意
TAKAMI BRIDAL Costume(タカミブライダル)公式HPはこちらをcheck
和装するとお手洗いに行くのがとても大変><
特に妊娠後期に入っている花嫁さんは、
挙式時間を短めにしたほうが安心ですね!
また和装は「衣裳が重い」ので大変><
オーガンジー素材の新和装にしたり、
かつらではなく洋髪にしたりと、
いろんな工夫で軽減してみましょう^^
ただ、当日どうしても気分がわるくなってしまうことも。
万が一に備えてマタニティ用の
ウェディングドレスを準備しておくとgoodです!
和装はどこで手配をする?