傘を使ったおすすめポーズ
傘をうまく活かすと、とってもおしゃれなウェディングフォトを撮ることができるのでポーズも工夫してみましょう♡
傘を使って敢えて顔を隠したり、顔が見えるように傘を後ろに下げたり、横顔で撮影したり、少し振り返ってすると、良い雰囲気でひと味違う素敵な写真が撮れます◎
また、傘とドレスのバックデザインが見える後ろかのショットや閉じた状態で手に持つなどのポーズや相合傘、2人でおそろいの傘を使うなどがおすすめです!
映画のワンシーンのようにドラマティックでロマンティックなウェディングフォトにしたい場合はポーズにもこだわってみましょう!
雨の中でウェディングフォト
傘を差さない雨の中でのショットも魅力的♡
雨の中での撮影は、雨粒が光を反射しイルミネーションのようにとっても幻想的なお写真になるんです!
雨粒は自然から生まれたものなので反射して輝く時の、光の放ち方が柔らかく、思わずうっとりしてしまうような写真が撮れるそう◎
まるでドラマのワンシーンのような一枚ですよね♡
ナイトフォトの場合、後ろからライトを使うと、後ろから光が漏れ、雨粒に光がキラキラ反射してまるで自然のイルミネーションのよう…!
天気は毎日変わってしまうので、撮影日にしか撮影ができない本当に奇跡のような1枚に出会えるかも♡
スタジオでウェディングフォト
6月の梅雨の時期は天気が読みにくく、せっかくロケーションでのウェディングフォトの予約をしても当日の雨が心配…
もし雨が降っていなくても、地面が濡れて水たまりがあるような状態だと、衣装がレンタルの場合には汚れたら困るという方や、メイク崩れが気になりそうという方はスタジオ撮影を選択するのが安心です◎
天候に左右されず安心してウェディングフォトを撮りたい方には、スタジオでの撮影をおすすめします!
スタジオ撮影でも傘やてるてる坊主、カタツムリなど、6月の梅雨の時期らしいモチーフを取り入れ、雨を連想させるブルーをテーマカラーにしたりすれば季節感たっぷり♡
しずく型のタペストリーを飾ったり、傘にメッセージを書いて小物として置いておくのもおすすめです◎
まシャンデリアのようにカラフルな傘を吊り下げたり、傘にライトと合わせればポップで明るくなります!
今、人気のフォトウェディングにも
フォトウェディングとは、結婚式や披露宴は行わず、ドレスや和装の衣装を着て結婚の記念に写真撮影をすること!
コロナ禍でゲストの人数を絞るという傾向や結婚式を中止にしたというカップルに結婚報告の新しい形として大きな役割を果たしています◎
フォトウェディングは結婚式を挙げるよりもお手軽なため費用面でフォトウェディングを選んだり、再婚や妊娠中のため控えたいという方から人気を集めていますが、SNSの普及や新型コロナウイルスの流行によりニーズが高まっているそう。
フォトウェディングにも紫陽花フォトや傘などのアイテムを使った、梅雨の時期らしい撮影はおすすめです♡
もっと見る