母子手帳交付&活用術‼
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妊娠したかもと思ったら産婦人科で診療を受けましょう♪
予定日が確定したら、子ども課に妊娠届を
提出して、母子健康手帳や母子保健ガイド
ブックを受け取ります。
母子手帳ってどんなもの?
正式名称は「母子健康手帳」といいます*
・妊婦健診結果や妊娠中ご自身の記録
・出産の状態と産後の経過
・お子様の入院中の経過~6歳児健診結果
・お子様の発育や発達など記入
・お子様の予防接種記録
等、大切な成長記録です。
母子保健ガイドブックとは?
♡市の母子保健サービスの紹介が記載
♡妊娠中~乳児期に医療機関で利用
できる健康診査の受診票
・妊婦健康診査
・妊婦歯科健康診査
・産婦健康診査
・新生児聴覚スクリーニング検査
・乳児一般健康診査 など受診票
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妊娠届提出&母子手帳を貰う場所
お住いの市区町村の役所か保健センター
妊娠届に必要なもの
ここからは高松市を例にご紹介します♪
《ご本人による届出の場合》
(1)妊娠届出書
(2)以下のa.b.cのいずれか
a.個人番号カード
b.通知カード+公的機関発行の写真付き
身分証明証1点
(例:運転免許証、パスポート)
c.通知カード+官公庁から発行され、
または発給された書類で、
個人識別事項(氏名及び生年月日、住所)
の記載のあるもの2点
(例:健康保険証、年金手帳、預金通帳)
代理人による届出もできますが、
保健師または助産師が体調を伺ったり、
妊婦健診の受診票の使い方などの説明を
してくれるので、できるだけ
妊婦さんご本人がお越し下さいね♡
受付時間
平日8:30~17:00
交付される物
・母子手帳(子ども1人につき1冊)
・母子保健ガイドブック
・マタニティカード(※1)
・マタニティホルダー(※2) 等
※1:妊産婦が障がい者・妊婦用駐車
スペースを利用できます。
車のダッシュボード等見えやすい所に
置いてご利用下さい。
※2:妊娠中公共交通機関等を利用する際に使うことができます。
外出時に、身につけてご利用ください。
小豆島町妊婦応援給付金【小豆島町】必見‼
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実施市・町
小豆島町
どんな事業?
町独自の取り組みとして、
妊婦とその家族の経済的負担の軽減を図り
安心して出産できる環境づくりを推進するため、給付金を支給する
対象者
小豆島町に住所を有する妊婦で、
令和3年4月1日以降に
母子手帳交付を受け妊婦健診を受診した方
支給額
妊婦1人につき10万円
申請方法
①母子手帳交付時に「小豆島町妊婦応援給付金申請書」を配布
②速やかに健康づくり福祉課まで提出
支給時期・支給方法
約2か月後に指定金融機関口座に振込
移動に関する助成をご紹介♪