顔合わせ前に親に聞くこと⑤出席者の顔ぶれについて
顔合わせは、新郎新婦と両家の両親は必ず出席しますが、兄弟姉妹やその子ども、祖父母など、どこまで招待するのかに決まりはありません。
例えば、祖父母と同居していて、親代わりとして育ててもらったような場合や、兄弟姉妹と仲が良く、顔合わせに出席してほしいという場合は、祖父母や兄弟姉妹を招待してもOK!
親以外の親族を招待して、お互いの家族を紹介し合うような顔合わせにするのも良いですね。
家族構成は家庭ごとに異なるもの。
例えば、新郎側が祖父母まで呼ぶからといって、新婦側が祖父母まで無理に呼ぶ必要はありません。
人数や顔ぶれは新郎側新婦側でそろえなくてOK。
ですが、どの範囲まで招待して顔合わせをするのかは、親とよく相談して決めましょう◎
顔合わせ前に親に聞くこと⑥誰が支払うのか
顔合わせの費用をだれが支払うのかは、事前に決めておきたいポイント。
近年は、主催者である新郎新婦が負担し、両家を招待するという形でおこなわれることが多いようです◎
新郎新婦が負担する以外にも、両家で折半するケースや、新婦側が負担するというケースもあります。
お会計のときになって、誰が支払うのかを決めていないがために、ごたごたしてしまうのは避けたいところ‥
地域や家庭によっても慣習が異なるので、事前に親に確認を取り、費用を負担する人を決めておきましょう!
顔合わせ前に親に聞くこと⑦