みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
結婚が決まったら、両家の親睦を深めるためにおこなう「両家顔合わせ」。
基本的に両家は、この顔合わせの場で初対面となるので「しおり」を作っておくとスムーズに進められます◎
「話が弾まなかったらどうしよう…」や「つまらない会になってしまったらどうしよう…」という不安も、しおりを作ることで解決!
意外と簡単に作れるため、両家顔合わせのしおりは手作りするカップルが多いアイテムでもあります。
今回は、両家顔合わせに欠かせない「しおり」について徹底解説します。
内容や文例、手作りしたい方に向けて作り方も解説するので、両家顔合わせを控えているという方は参考にしてくださいね◎
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おしゃれな顔合わせのしおりテンプレート【2024年8月23日新デザイン追加】SNSで話題『PLACOLE&DRESSY』監修のオリジナル顔合わせのしおり
両家顔合わせに欠かせない「しおり」とは?
結婚が決まったら、両家の親睦を深めるためにおこなう「両家顔合わせ」。
この両家顔合わせに、結婚するカップル(新郎新婦)が準備していく冊子のことを「しおり」といいます◎
最近は、多くのカップルがしおりを活用して、両家顔合わせをスムーズに進めているようです。
基本的に両家は、この顔合わせの場で初対面となります。
初対面の両家を、新郎新婦が上手く話を回しながら、食事もしつつ、親睦を深めるというのは難しいもの…
「話が弾まなかったらどうしよう…」や「つまらない会になってしまったらどうしよう…」というように、両家顔合わせに対して不安を抱く人も多くいます!
しおりには、新郎新婦のプロフィールやなれそめ、両家のプロフィールなど、初対面でも会話のネタになるようなことを記載します。
そのため、初対面でも会話の糸口をつかみやすく、コミュニケーションツールとして活躍するのです◎
両家顔合わせの所要時間は、2時間半〜3時間ほど。
この限られた時間の中で親睦を深め、おふたりや家族のことをよく知ってもらうために、しおりは必要なアイテムなのです。
両家顔合わせの「しおり」の役割