プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
結婚を考えているカップルは、ご両親への挨拶も必須ですよね!
今回は、彼ママに挨拶をする際に気を付けることや、マナーを
見ていきたいと思います。
彼ママに挨拶するとき気を付けるべきことは?
きちんとした常識や言葉遣い、振る舞いの「マナー」、
そして、彼と彼の親を思いやり、大事にしていることが感じられる
「ちょっとの心遣い」が大切です。
これからご紹介する挨拶のマナーと親の安心ポイントを参考に、
彼親の不安な気持ちを、あなたとなら大丈夫!の安心感に変えてあげてくださいね。
ふさわしい服装
第一印象は出会って数秒で決まります!
どんな服装をするか迷ってしまう女性はかなり多いと思いますが、
両親に紹介したくなる女性の特徴として「TPOに合った服装や振る舞いができる」
ことを挙げる男性は多いです。
服装は、親世代がよしとする感覚で選ぶのが間違いない選び方で、
例えば、清楚なイメージのワンピースや、膝の出ない長さのスカートなど、
胸元や体のラインが出すぎないことも重要です。
イメージとしては、アナウンサーの服装をイメージすると良いと思います◎
色も、キツいものより、やわらかいものの方が、
よりおしとやかに見えますね。
「おしゃれ」「身だしなみ」という言葉がありますが、
おしゃれは自分のために、身だしなみは相手のためにするものです。
結婚の挨拶のときは、相手、つまり彼ママが気分よくなる服装、
つまり身だしなみを整えることを心掛けるのがいいですね。
髪型も清潔感が大切
服装同様に“清潔感”がポイントの髪型です。
髪を染めている方も多いですが、色が明る過ぎると親世代は
「派手な子」と認識してしまうこともありますので、
服装とマッチするようにヘアカラーも見直すようにしましょう。
また、お辞儀をした時に髪が顔にかからない様に、
遅れ毛などもピンなどでスッキリまとめた方がさらに清潔感が出ますよ!
髪を耳にかけたり、前髪をついつい触ってしまう方は、
落ち着きがなく思われてしまうので要注意です。
服装に合ったバッグやアクセサリー
服装に合わせてハンドバッグやクラッチバッグを用意しましょう。
ただし、ひと目見てハイブランドとわかるバッグは
「お金使いが荒い子かしら」といった印象を与えてしまいますので、
なるべくシンプルなバックを選ぶようにしましょう。
アクセサリーは小ぶりなピアスなど、
目立ちすぎない上品なものがオススメです。
婚約指輪をもらった場合は身につけずに持っていくのがいいでしょう◎
話に出た際に、見せられるように、バッグに潜ませていくといいでしょう。
手土産は相手の好みに合わせて選ぶ