彼の家でお手伝いはするべき?
彼のお家へ伺って食事をいただいた時などは、
「何かお手伝いさせてください」と申し出るのが礼儀ですが、
彼のお母さんが「大丈夫だから、座ってて」などと言ってくださった場合は、
「すみません。ありがとうございます」としっかりお礼を言って、
お言葉に甘えましょう。
配膳など、さり気なく手伝える範囲でお手伝いをすればOKです。
台所はパーソナルスペースなので入られたくない、という人もいるでしょう。
お手伝いは無理にしようとせず、2回言って断られたら「それではお言葉に甘えます」と
引き下がってOKです。
様子を見ながらにするのが無難です。
相手がどこまで求めているかの見極めが重要になってくるので、
相手とのコミュニケーションをとりながら、手伝える範囲でお手伝いが
出来るといいでしょう◎
また、結婚のあいさつ前に彼のお宅に伺ったことがあるのなら
「今日はお手伝いさせてください」と誠意をみせても良いと思います。
帰宅後の対応は?
帰宅後には一言お礼の電話をすると、とてもしっかりされているな、と
感じてもらえるはずです。
最近はLINEでやり取りするケースも増えているようですが、
その場合は「LINEでお礼を申し上げる失礼をお許しください」などと、
一言添えるようにしましょう。
親御様がどのようにしたら喜ばれるのか、彼から情報を聞き出すとより良いと思います◎
まとめ
さて、ここまで彼ママに挨拶をする際に気を付けることや、
マナーを見てきました!
彼の親への思いやりと笑顔を忘れず、おふたりの真剣な気持ちを
丁寧な言葉で伝えることが大切になってきます。
これから家族としてお付き合いがスタートする間柄だからこそ、準備万端整えて、
相手の親に安心してもらえる結婚挨拶にしましょう。
NGな行動には注意しつつも、あまり気を張りすぎないように
長いお付き合いになるため、ある程度は自然体でいけると良いと思います◎
ぜひ参考にしてみてください!