「家族だけの結婚式」デメリット
もちろんデメリットもあるので、
しっかりと確認してみてくださいね!
選べる式場が限られる
今の時期、ソーシャルディスタンスを保つために
家族のみの結婚式に対応してくれる会場も増加中。
しかし、全ての結婚式場で、
少人数の結婚式ができるわけではないので要注意!
「○名以上~」「~○名まで」など、
挙式・披露宴会場に人数制限がある場合があり、
特に20名以下の場合、
行える式場がかなり限られるので、
少人数で考えている場合は、
希望の結婚式場に確認してみることが大切なんです◎
結婚式のご祝儀は見込めない
多くのゲストが来るわけではないので、
ご祝儀を多くいただけるわけではありません。
今まで友人の結婚式に出席し、
ご祝儀を出していても、
自身の結婚式に呼ばないのであれば
同じ額のお祝いをもらえる保証はないので、
ご祝儀は見込めなくなります!
内容によっては盛り上がらない可能性も。
少人数の結婚式にありがちなの問題が、
ゲストが少ないと寂しい式にならないかな?という心配。
演出のない結婚式はメリハリに欠け、
食事と歓談だけで終わってしまい、
ただの宴会のような食事会になってしまいます;
そうならないためには、
結婚式ならではの演出を入れることをおすすめ!
家族婚 基本4スタイル
家族・親族のみの結婚式はこれといって決まりがなく、
自由に様々なスタイルを選べるのも大きな魅力。
本日は4つのスタイルをご紹介♡
1.「挙式のみ」スタイル
結婚式のセレモニーだけを行う「挙式のみ」スタイルは、
最もシンプルなスタイルとなっています◎
新郎新婦が愛を誓い、
指輪を交換するセレモニーのみを行います。
挙式スタイルは、
キリスト教式や神前式はもちろん、
最近人気の人前式といったスタイルを選ぶ方も♡
また、挙式のみにすることで
・費用が大きく抑えられる
・準備期間が短く簡単というのも魅力♡
2.「挙式+会食」スタイル
挙式+会食のスタイルは、
結婚式の一般的な形式でもあるので
みなさんも馴染みがありますよね◎
流れとしては同じですが、
『家族婚(親族結婚式)』は少人数なので
圧倒的なアットホームさを感じることができるのが魅力です♡
大切なゲストとの時間を過ごすことで、
より気軽にゲストひとりでひとりと
食事を楽しむことができるんです*
3.「会食のみ」スタイル
逆に挙式をせずに、
お食事会(披露宴)のみ行うというカップルも。
もちろん式場で開催するのも可能な場合もありますし、
個室のあるホテル・レストランや料亭など
プライベート空間がしっかりある場所を
会場に選ばれる方も多いんです◎
お店によってはお食事会のプランや、
司会、ウェディングケーキ、衣装など、
ウェディングにまつわるサービスを
しっかりと備えているところもあるので、
気になるお店があれば、
ぜひチェックしてみてください♡♥
4.「フォトウェディング」スタイル
『できるだけ費用を抑えたい』
『挙式はしないが何か形に残したい』
そんな方に選んでほしいのが
フォトウェディングという結婚式のカタチです*
自分の好きな場所や
シチュエーションで晴れ姿を納めることができ、
安価で行うことができるのでオススメです◎
家族婚 人気の場所
レストランでのカジュアルウエディング
上司や親族など大勢を招く式であれば、
一定程度の格式が気になるけれど、
「家族だけの結婚式」なら
みんなが過ごしやすい会場で良いんです◎
神社での神前式&料亭での和婚
神前式は、家族や親族がメインの挙式スタイル。
親族固めの杯を交わす儀式で、
両家の結び付きを感じられるので人気*
家族・親族の中には、
祖父祖母など年配者がいることが多いですが、
落ち着きのある和の空間でのもてなしは、
祖父・祖母世代にもとても人気なんです*
ホテルのスイートルームを貸し切り
ホテルのスイートルームは、
非日常のとってもぜいたくな空間ですよね。
あまり足を踏み入れることがない場所でなら、
家族だけでもフォーマルな
雰囲気になるのでオススメです*
ベッドや化粧室もあるので、
体調が優れない人や乳児を連れた人でも
安心して過ごすことができgood!
新郎新婦の衣装について
身内だけの家族婚だと、
何を着ればいいか考えてしまいがちですが、
基本的にはウェディングドレスと
タキシードを選ぶ方が多いです◎
花嫁コーディネートは、
妥協すると後悔が残りがちなポイントで、
ウェディングドレスは、
やっぱり一生に一度しか着るタイミングないので、
ウェディングドレスを着用することをオススメします♡
少人数婚は、お色直ししないのが一般的
家族・親族のみの結婚式だと、
お色直ししないのが一般的です◎
大きな衣装チェンジはしないけど、
挙式中と雰囲気を変えたいなら、
ヘアメイクやアクセサリーを変えてみるとgood!
また他の衣装を着用したい場合は、
前撮りや後撮りをするといいですね;
結婚式の流れや演出も