コロナ禍以降、多くのカップルに選ばれている家族や親族のみの結婚式。なかには気心知れた人たちと過ごす家族婚や少人数ウェディングに「新郎の挨拶は必要?」と迷う方もいらっしゃることと思います。
そこで本日はそもそも親族のみの結婚式に新郎挨拶は必要なのか?といった情報をはじめ、新郎謝辞の基本構成や例文、その他新郎挨拶が必要となるシーンについても解説します。
親族のみの結婚式に新郎謝辞は必要?

家族や親族のみの結婚式では、新郎謝辞は必須ではないものの、新郎謝辞を行うことで、両家家族に感謝の気持ちを伝えることができます。
また、少人数のアットホームな雰囲気だからこそ、ゲスト一人ひとりとの思い出やエピソードを織り交ぜて話すことで、温かみのあるスピーチに。特別な日に、あらためて感謝の気持ちを言葉にすることで、両家の絆もより深まるはずです。
新郎謝辞の基本構成と例文