吉日が凶日と重なったときはどうする?

吉日や凶日は、それぞれ由来となる考え方が異なるため、同じ日に重なることもあります。吉日に関しては複数重なった場合は、縁起の良さがさらに強まるとされ、入籍や結婚式の日取りとして特に人気です。
一方で、吉日と凶日が重なった場合「吉が凶を打ち消す」「どちらかの運気が勝つ」といった考え方もありますが、受け止め方は人ぞれぞれです。もし気になるようであれば、入籍や結婚式など、大切な行事は別の日にすることをおすすめします。
入籍日はどうする?

入籍は一生に一度の大切な節目となる日。せっかくなら縁起のいい日を選んで、気持ちよく新たなスタートを切りたいものです。入籍日におすすめの吉日は次の通り◎
●友引
●一粒万倍日
●天赦日
●大明日
●天恩日
●母倉日
本記事では、2025年~2026年の吉日を月別に紹介しているので、参考にしつつ、おふたりの入籍日を決めていただければと思います。
一方で、仏滅や赤口、不成就日、十死日、受死日など、入籍は避けた方がいいとされる日もあるため、気になる方は事前にチェックをしておきましょう!
おふたりの記念日を入籍日にするのも素敵!

もちろん入籍日は縁起だけでなく、おふたりの記念日や思い出の日を選ぶのも素敵。特別な意味を持つ日を選ぶことで、さらに心に残る一日になるはずです。
一日ごとの記念日については、以下の記事で詳しくご紹介しておりますので、ぜひこちらも併せてご覧くださいね!