新婚旅行の費用(約30万~100万円)
結婚が決まってから、
新婚旅行をするという
カップルは多いものです。
行き先や、滞在先のホテルにもよりますが、
国内より国外のほうが
渡航費が発生するため
金額は大きくなります。
国内旅行だと3~5日間の日程が人気で、
海外旅行だと6~8日間の日程が人気です◎
新居・新生活の費用(約100~200万円)
新居や新生活の費用は、賃貸か購入か、
また地域によっても異なりますが、
新居での新生活を始めるとなると、
新婚生活を始めるのに
必要な費用の平均は、
最低100万円程度かかります。
また、引越し費用、アパートやマンションの
敷金・礼金・賃貸料を
短期間にまとめて支払わなくてはなりません。
また、これらと同時にインテリアや家具、
家電製品など、新生活を始める上で
必須となってくるものを
揃える必要があります。
出産の費用(約50万~100万円)
検診にかかる費用と出産費用、
育児用品の費用にわけられます。
妊婦健診は総額10万円程度ですが、
自治体で補助を受けられることも
多いようですので、
お住まいの自治体で確認してみましょう。
出産費用は地域や病院により
大きく異なり、約40~60万円くらいかかります。
しかし、出産育児一時金の制度(42万円)が
ありますので、自己負担は
ほぼないということも。
このほかマタニティー、
ベビー用品などの購入で
10~15万円ほどかかります。
チャイルドシートやベビーカーも買うとなると、
結構お金がかかります。
自治体のリサイクルや購入補助がないかも
チェックすると、
費用を抑えることができるので、
見てみると良いと思います*
共働きできるうちに貯金する
結婚をして子供が出来たら、
女性は仕事を辞めて家庭に入ったり、
これまではフルで働いていたけど、
子供中心の生活になると、
自分ひとりの時とは考え方も
変わってくるかもしれません。
結婚後しばらくは共稼ぎ
という方も多いでしょう。
その場合、共稼ぎできている期間に
なるべく貯金をするという方法です。
これなら二人の収入があるので、
一人より無理せず貯金することが
可能になります。
今後、出産や子育てにも
余裕を持って生活するためには、
ある程度の貯金が必要になってくるので、
共稼ぎできる期間に
貯金をすることをお勧めします◎
自分の子供が出来る頃には、
自分の親も足腰が悪くなったり、
介護が必要になってきたりすることも
あるかと思います。
あまり考えたくないですが、
そういった面でもお金が必要になってくることも
あるかと思います。
そのためにも、貯金はしておいて
後悔はないはずです*
まとめ*