プレ花嫁のみなさま、こんにちは！
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
結婚式当日、感謝の気持ちを表すお礼として
会場スタッフに渡す「心付け」。
日常生活ではあまり馴染みのない人も多いかもしれませんが、
海外旅行に行った際に、ホテルやレストランでサービスを
受け際スタッフに渡すチップもようなものを言います。
今回は「心付け」の相場やマナーについて
詳しく見ていきたいと思います＊
そもそも結婚式の「心付け」とは？
出典：Pexels
「心付け」とは、感謝の気持ちを表す意味で、
海外で言う「チップ」と似ており、
現金で渡すのが一般的です。
チップは”してもらったこと”への
「ありがとう」という感謝お礼であることに対し、
お心付けは「よろしくお願いします」という、
”これからしてもらうこと”へのお礼であることが、
大きな違いです。
結婚式ではウエディングプランナーをはじめ、
着付けやヘアメイク担当者､介添人など
大勢のスタッフのお世話になるため、
感謝の気持ちとして「心付け」を用意することがあります。
必ずしも渡さなければいけないというものではありませんが、
慣習にならい渡しておくのがベターと考える場合や、
ふたりの感謝の気持ちを形にする手段として
当日スタッフに渡す人もおられます。
「心付け」は必要？
出典：Pexels
心付けは、必ず渡さなければならないものではありません。
心付けを渡さなかったからといって、
スタッフのサービスの質が下がるということもありません。
結婚式場によっては、「心付け」を受けつけないところ、
サービス料が結婚式の費用に含まれているところなど
まちまちです。
お世話になったスタッフに心付けを渡したいカップルは、
事前にホテル・式場のサービス料やルールの有無を確認して、
その上で心付けを用意するようにしましょう。
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