倦怠期の特徴
会話が減る
付き合い始めの頃は、互いのことを知りたくて長い時間、
語り合っていたことを考えると寂しく思いますが、
倦怠期になると、その日にあったことを
いちいち話すのも面倒に思えてきます。
付き合いが長くなるにつれて、次第に話すことがなくなっていきます。
「最近、会話が減ったな」と思ったら、
倦怠期かもしれません。
また、スマホをいじってばかりで会話がなかったり、
LINEやメールをしても返信が遅いなど、
一緒の空間にいるのに会話が減ってきている場合は、
相手への興味がなくなっているからかもしれません。
「ほとんど知り尽くしてしまった」と思えてくると、
相手への関心が薄れていきます。
言動のパターンがわかってしまい、
先が読めるので新鮮味が感じられなくなり、
「付き合ってみると、大した人ではなかった」
などと考えるようになってしまいます。
身だしなみに気を使わなくなる
身だしなみや身なりに気を遣わなくなるのも、
倦怠期ならではの特徴のひとつです。
家で一緒に過ごすときだけでなく、
ちょっとした外出くらいなら化粧をしなかったり、
スカートやヒールなどを履かなくなったり、
努力するのをやめていないか考えてみましょう。
特別な存在であった相手が、
いつの間にか当たり前の存在になってしまったり..。
相手に対してイライラする
「彼こそ理想の男性」「完璧」と思っていた相手でも、
時間が経つにつれて嫌な部分が
目に付くようになってきます。
そして、以前なら平気だったことが
どうしても気になってしまうことも。
相手の言動のひとつひとつにイライラしてしまったり、
相手と付き合っている理由を考えてしまったりして、
ケンカなども増える傾向にあるようです。
刺激を感じなくなる
付き合い始めの頃は、彼の姿を見ただけで
ときめいていたはずなのに、
一緒にいることが当たり前になると、
ドキドキすることも減り、
次第に恋人というより家族に近い存在になっていきます。
つまり、憧れの恋人と一緒にいるという
刺激を感じなくなってしまう、ということです。
スキンシップが減る
相手に触れたいという欲求があまり起こらなくなります。
街中でベタベタ、イチャイチャしているカップルを見て、
「私たちにもあんな頃があったな」と思いながらも、
「でも、もうベタベタするのは面倒」と感じてしまったら、
倦怠期だと考えていいでしょう。
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