みなさまこんにちは！
ライターのワタナベサツキです。
結婚式でお世話になった人に、感謝の気持ちを込めて渡す「心付け」。
結婚式のようなフォーマルな場では、心付けがマナーとして残っています◎
心付けは義務ではありませんが、用意できるのであれば用意しておくと安心。
では、心付けとは誰にどのようなものを用意すれば良いのでしょうか？
今回は、結婚式の「心付け」について徹底解説します！
心付けを渡す場合の渡し方やタイミング、金額相場も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
結婚式の「心付け」とは？
結婚式の「心付け」とは、結婚式を挙げるにあたってお世話になった人に、感謝の気持ちを込めて渡すお金（または“もの”）のこと。
結婚式を挙げるにあたって、ウェディングプランナーはもちろん、ヘアメイクや介添人など、多くの人にお世話になります！
多くの人がいて完成する結婚式だからこそ、協力してくれたことや知恵を貸してくれたことへの感謝の気持ちを込めて、心付けを渡すのです◎
心付けは、現金で渡すのが一般的。
考え方としては、海外の「チップ」の文化に似ています！
お車代やお礼との違い
心付けに似ている風習として「お車代」や「お礼」がありますが、お車代やお礼と心付けはまったくの別物です。
お車代は、遠方から出席してくれたゲストに、交通費や宿泊費の一部を補助する目的で渡すお金のこと◎
お礼は、受付や挨拶、スピーチを引き受けてくれたゲストに、感謝の気持ちを込めて渡すお金のことを指します。
心付けは、結婚式でお世話になったスタッフに渡すもの！
お車代やお礼と混同しないように、気を付けましょう。
結婚式に心付けは必要？不要？
