婚姻届の出し方
婚姻届を出すには必要な書類がいくつかあります。
準備をしておくべきものと場所など提出についてをご紹介していきますね!
提出の際に必要なもの
②本人確認書類(下記に詳細有り)
③ペン
▼本人確認書類の詳細
・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
・国または地方公共団体の機関が発行した身分証明書
・身体障害者手帳
【本人確認の証明書(2つ以上の提示)】
・写真が貼られていないマイナンバーの通知カード
・国民健康保険、健康保険などの被保険者証
・国民年金手帳
忘れ物がないように再度提出前にチェックしましょう◎
提出する場所
提出する場所は平日昼間であれば各市区町村の役所内にある戸籍を扱う部署に提出します!
最初の方でもお話ししましたが、「戸籍課」や「市民課」、「住民課」など名前はさまざまなのでわからない場合は職員の方へ聞いてみると良いでしょう◎
また、土日祝日や夜間の場合は夜間休日専用の窓口に提出します◎
提出する時間に注意
婚姻届は365日どの日でも提出することが可能です◎
平日に時間を取れる場合は役所へ直接提出するのが一般的!
記念写真を取れるブースが設置されていたりするので、
”婚姻届を提出した感”をしっかりと味わうことができますよ
ただ、平日の昼間にお仕事をしているとなかなかその時間に提出できないカップルも多いですよね..?
そんな時に役立ってくれるのが、夜間や休日も受付してくれる専用の窓口です◎
こちらに提出をすれば平日の昼間に提出するのが難しい方でも無事婚姻届を提出することができます◎
夜間や休日の窓口に出す際に1つ覚えておきたいのが結婚記念日を「この日!」と決めている場合に注意が必要ということ。
夜間休日窓口は”一旦預かりをして翌営業日に問題がないと確認できれば、提出日の日付で受理される”というもの。
提出をしたその場の職員さんは確認ができないので、もしも不備があると記念日に受理できなかった..!
なんていうこともあるんです!
そうならないために、どちらか平日に窓口で1度確認をしておくというのも安心策としておすすめ◎
夜間の窓口は、あくまで”預かり専用の職員さんに預ける”というだけの窓口なので、その点をしっかり頭に入れておきましょう!
ちなみに..私も婚姻届を出すということでワクワクしながら夜間休日窓口に行きましたが、
小さなお部屋で警備員のおじさんに書類を預けただけ、、といった印象の拍子抜けな感じでした..!
フォトブースなどもないので、婚姻届の提出感をしっかり味わいたいのであれば昼間の提出をおすすめいたします!笑
婚姻届受理証明書って?
婚姻届受理証明書は、おふたりが夫婦になったということを証明するための公的文書です◎
婚姻届を提出後、新しい戸籍が出来上がるまでの数日から1週間程度の間に戸籍謄本を使う必要がある方はこの証明書が代わりになってくれるので、貰っておくと便利です。
入籍日はいつにする?
婚姻届の提出日=入籍日となるわけですが「みんなどんな風に決めているの?」と気になりますよね?
おふたりがお付き合いを始めた日をそのまま入籍日とする方もいれば、毎年お休みになる祝日を選ぶカップルも。
婚姻届が受理された日が入籍日となりますので、不備がないかなどしっかり確認してから提出しましょうね◎
また、婚姻届を書くのがおふたりだけでなく証人欄を書いていただく2名もかかわるということを忘れずに!
入手も含め、2週間以上は余裕を持って準備することをおすすめします◎
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