「婚約指はいらない」という女性の本音を信じてはいけない!?
多くの女性が憧れる婚約指輪ですが、同調査では「婚約指輪にお金をかけるのはもったいない」と考える女性が31%存在していることを報告しています。
新生活には「引越し資金」「家具家電購入費用」などさまざまな出費がかさむため、女性の中には婚約指輪にお金をかけることへの抵抗感が高まってしまう人も少なくありません。
しかし、婚約指輪に対する考え方に対する調査では「昔から憧れていた」「婚約の証として欲しい」と考えている女性が85%いることもわかっています。
この矛盾点をじっくり考えてみると、どうやら「男性の懐事情を気にかけて婚約指輪を遠慮している」女性像が浮かび上がってもきますよね。
もしも女性から「婚約指輪はいらないよ」といわれても、そこは素直に従わず、女性の心理をしっかりと探る努力を怠ってはいけないということです!
・なんでいらないの?
・遠慮しているの?
・他に欲しい物があるの?
・婚約指輪を着けて欲しいのだけど…
男性側もいらないという女性の言葉を鵜呑みにしてしまうのではなく、上記のような声かけをして本音を聞き出す努力をしてみることが大切。
婚約指輪の相場は30〜40万円ではありますが、控えめなデザインのものであれば10万円以下でも購入することができます。
大きなダイヤモンドの婚約指輪でなくても、女性は「彼が婚約指輪をくれた」という事実を大切にするものです。
そしてその気持ちは、これから続いていく結婚生活にも大きな影響を及ぼすことはいうまでもありませんよね♡
婚約指輪を用意してサプライズ♡
いかがでしたか?
婚約指輪を贈るということは、男性の女性に対する結婚や愛情の証を贈るということ。
たとえ女性が「いらない」といったとしても、負担にならない金額で婚約指輪をサプライズ演出してみてはどうでしょうか?
「婚約指輪はいらない」と意思を曲げない女性であったとしても、男性がこっそりと考えたサプライズ計画に怒り出す女性は少ないはず!
そういった粋な計らいが、離婚につながらない「真の夫婦の絆」を深めていってくれるのではないでしょうか?