みなさんこんにちは♡
DRESSY 編集部です!
最近韓国のエッセイが
大人気というのはご存じでしょうか?
以前は日本の書籍が韓国語に翻訳され、
韓国でヒットすることが多かったのですが、
最近では韓国人のエッセー作家による
韓国のベストセラーが日本語に翻訳されて
日本の書店に並ぶということが増えてきているんです◎
そこで本日は、日本語に翻訳されている
韓国のエッセイ本たちを紹介していきます*
それではご覧あれ♩
韓国のベストセラーはエッセイだらけ?
競争社会といわれている今の時代◎
日本ではどうしても生きにくいと
感じてしまうことがあります!
それは韓国でも同じで、
そんな生きにくさと自分の中で感じている違和感を
明確にし癒してくれるエッセイが
今の韓国で空前のブームを巻き起こしています♩
韓国の書店に行くといつも
ベストセラーコーナーには
エッセイが上位を占めている状況*
日本にも同じ悩みや同じ思いを抱えている人が多く、
本の内容に共感できる人々を中心に人気が出て、
日本の書店でも韓国人作家のエッセイを
よく見かけるようになりました!!
日本語に翻訳された韓国のエッセイ
日本語に翻訳された韓国のエッセイ① 死にたいけどトッポッキは食べたい
書店でこの本を見た時に
思わずフッと笑みがこぼれる一冊。
題名を見ただけでこの本が心の中に
スーと入ってきたような感覚に!
医師との会話を通して
どんどん主人公の気持ちが紐解かれていき、
またその主人公の気持ちがとても赤裸々で、
綺麗事だらけの今の社会で生きている人たちの
心の奥底に眠っている感情を
引っ張り出してくれている気分になります♡
表現できない苦しさや、
周りとの関係で悩んでいる時に助けられる一冊。
ひどく憂鬱なわけでも幸せなわけでもない、どこか虚しい状態。「気分変調性障害(軽い憂鬱症状が続く状態)」にかかった著者の治療記録は、改めて人を理解することの難しさを感じさせるとともに、同じ状態にいる人を励ます。ペク・セヒ 山口ミル訳『死にたいけどトッポッキは食べたい』(光文社) pic.twitter.com/nB3JmnhhzL
— Title(タイトル) (@Title_books) February 17, 2020
この本についに手を出してしまった🐨
" 死にたいけどトッポッキは食べたい"
ナムジュンが読んでた本の翻訳が出たので、早速買ってみた。
少し読んだけど内容に共感する部分があって、私だけではないんだと思うとができた😢読み進むのが楽しみ〜 pic.twitter.com/dtcu2mHZFf— 서현(ソヒョン)🌸 (@iH03zsUaGotKczo) January 25, 2020
日本語に翻訳された韓国のエッセイ②私は私のままで生きることにした
この本をバイブルとして
持っているという方も多いのだとか◎
もう何度も読み返したか、と言う程!
自分を見失って生きている方、
職場や学校で無理やり明るい自分を演じてしまっている方、
他人の目が気になってしまう方には
とてもオススメしたい一冊です!
他の自己啓発本のような無理矢理感はなく、
ゆっくりと「自分は自分でいいんだよ。」と認めてあげる◎
読み終えると自分の感情や自分を
もっと大切にして生きて行こうと
思えるようになる一冊です*
『私は私のままで生きることにした』読んだ。こういう生き方エッセイみたいな本は悩める20代の頃たまに読んだけど、この本みたいに個人の問題を解決する方法は社会問題を解決することだ、とはっきり書いてあるのは見たことないし新鮮。(だからと言って別に社会運動しろとかは書いてない)。 pic.twitter.com/9r14kaHhMI
— こっぺ (@hoppehoppe7) April 7, 2019
おすすめ本をもっと知りたい◎