日本語に翻訳された韓国のエッセイ③82年生まれ、キム・ジヨン
2018年に出版されたと同時に
韓国では大ヒットベストセラーになり、
翌年2019年にはコン・ユ、ジョン・ユミ主演で
映画化もされたという
韓国の歴代ヒット作に残る作品です*
生きてく上で女性が感じる違和感ともやもやした感情。
当たり前のようになっているけど、
これっておかしくない?と思うも、
変えることができない現実◎
それがこの本に全て詰まっています!
韓国だけの問題でなく、
まだ男女間の固定概念が強い日本でも
特に深く共感できるであろう内容となっており、
これから社会が更に良くなるために
知っておくべき第一歩のように感じます*
女性のみならず男性にも是非おすすめしたい本です◎
日本語に翻訳された韓国のエッセイ④+1cm(プラスイッセンチ)たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える
+1cm(プラスイッセンチ)たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える https://t.co/OvwASaslum
とっても素敵…とくにhspの方好きだと思うー! pic.twitter.com/JsCwLelZGj— なお@宇宙的アドバイスをしてます (@naoroom772) February 18, 2019
先程紹介した本…(о´∀`о)
+1cm(プラスイッセンチ)前向きになれる言葉が沢山書いてあり、さらりと読めて文章が苦手な方でも大丈夫かと思います。イラストも可愛らしい。
パラパラとめくって、ピタッと止めたページを読むのもアリかと思いました。 pic.twitter.com/uIPLBGa351— ぴ(*・8・*)よ (@piyo___hiyoko) February 24, 2017
カフェなどに置いてあるような
可愛くておしゃれな表紙が印象的なエッセイ◎
実は見た目だけでなく内容も素敵なんです♡
「しんどいな」「自分今日落ち込んるな」と思ったら、
1cmだけ視点を変えてもう一度その問題を見てみることで
「あれ?実はこんなことだったんだ」と
前向きに世界を変えてくれる
お手伝いをしてくれるような本*
この本に書かれている一言一言にパワーと癒しがあり、
買って手元に置いておきたい1冊です♡
日本語に翻訳された韓国のエッセイ⑤あやうく一生懸命生きるところだった
「人生は一度しかないから全力で生きろ!」
「時間は限られている!」
という言葉に囲まれて生きてきた人にとっては
「え?一生懸命生きなくていいの?」と
自然と惹きつけられた本です◎
一生懸命生きることは素晴らしいことですが、
この本を読んで、一生懸命生きる中に
「無理をしている自分」がいることに気づき、
その無理をしている自分が
自分自身を苦しめているんだと
はっとする部分があります◎
エッセイでもあり、
新しいタイプの自己啓発本のようでもあり、
“生きる“ということについて
考えられる哲学書の様でもある1冊です♡
“あやうく、
一生懸命生きるところだった”意外にも韓国のベストセラー本らしい。
タイトルもいいが、イラストが最高にいい味出してる。
猫に踏み踏みされる休日みたいな毎日。
読まずにシンプルな幸せ感いただきました❗️#あやうく一生懸命生きるところだった#韓国#猫イラスト pic.twitter.com/8Bs1D6spw6
— ズバズバもの言う不動産@広尾 (@NejPCPzjGKchv6A) July 2, 2020
괴테가 그랬다. "인생은 속도가 아니라 방향"이라고.
ゲーテが言った。"人生は速度ではなく方向"だと。何冊かペラペラめくって目に付いたこの懐かしいワードで、そのままレジに直行。(笑) "あやうく一生懸命生きるところだった"ってタイトルもゆるくていい。あとは読むだけ🙋🏻♀️← pic.twitter.com/oZ6LW3VKUo
— 유미☻! (@ymmmm__89) February 4, 2019
いかがでしたでしょうか?
どれも忙しい現代社会を生きる人の心に刺さる内容で、
日本人の私たちでも共感できる内容となっています!
日本では韓国のエッセイが人気ですが、
韓国では日本の小説がとても人気があり、
特に東野圭吾さんや
村上春樹さんの書籍は新作はもちろん、
発売から時間がたっていても
いつもベストセラーに陳列され、
書店ごとに日本文学のコーナーがある程なんですよ*
韓国日本だけではなく、全ての国において、
国境を超えても人々の悩みや思いは
共感できる部分はたくさん◎
興味のあるかたは
ぜひ韓国のエッセイを読んでみてください!