オンラインでのコミュニケーションの活躍
離れて暮らす家族のことを考える機会が、
コロナによって増加したことによって、
オンライン帰省にチャレンジする方が増えています!
親にタブレットをプレゼントして、
テレビ電話をする方や、コロナ禍に
スマホデビューする親御さんも*
オンライン帰省とは、
スマートフォンやパソコン
(ノートパソコン、デスクトップ、
タブレットなど、形状は不問)などの
デジタル機器を活用して、
離れて暮らしている子供夫婦と
実家(義実家含む)の間で、
ビデオ通話をすることを指しています。
(スカイプ、zoom、Facebook Messenger、
LINEなどを利用して経験した場合も含みます。)
zoomやラインのテレビ電話に慣れたら、
定期的に子どもの成長を伝えることも
出来るので、お互いに遠くにいるのに、
まるで近くにいるような感覚になります!♪
ビデオ通話やSNSを活用して、
今までとは違った形でのコミュニケーションが
求められてきます◎
コロナ禍の中で離れて暮らす家族について
考える機会が増え、
感染リスクを抑えながらも
テレビ電話などでつなぐことは
交流を保つのに最適な
コミュニケーションツールになります*
直接会わずとも離れて暮らす
家族や孫の様子を確認できたこと
(してもらえたこと)に、
満足度が高くなりますね♪
そんなオンラインでのやり取りでも、
メリットばかりでなく、
デメリットもあります…。
続いては、デメリットも見ていきたいと思います。
オンラインでのやり取りでのデメリット
オンライン上なので、どうしても
会話が途切れたり、画面が止まったりすることで、
会話がしづらかったり、、ということがあります。
特に子供がいるご家庭は、
子供がおじいちゃんやおばあちゃんに
伝えたいことを話していても、
やはり画面上での会話は
聞き取りにくいこともあるのが事実です。
また、zoomの場合は、
準備に手間取ってしまったり、
慣れない作業はお年寄りには
負担に感じてしまうこともあるかもしれません。
ただ、そこは最初のうちだけではあるので、
何回か繰り返しオンラインでのコミュニケーションを
とることで、段々と慣れてはくると思います*
また、オンラインでのやり取りは
テレビ電話なので、
切るタイミングが難しかったり…
という点もあります。
その後に予定があって、
それまでは大丈夫、ということが
分かると、繋いでいなくてはいけない…
と、やはり義務感を抱いてしまうことも。
また、自分の実家なら、その後の予定があるから、
とはっきり言えることも、
義実家の場合だと、なかなか
こちらから切れず、切るタイミングが
つかめないということもあるそうです。
義両親にせっかく繋いでいるのに
もう終わりなのか…と
相手に寂しい思いをさせてしまったかな、、申し訳ないなと
切った後に感じてしまうこともあるかもしれません。
そして何より、顔が見れるので、
テレビ電話を切った後に
寂しさを感じてしまうことも。
普段なら会えて状況を話していたのに、
他愛のない話でも、テレビ電話をつないでいたりすると、
切った後に一人になったときの寂しさが大きいと言えます。
まとめ*