感染対策のアナウンス
披露宴中はお食事やお話で盛り上がり
ついつい気が緩みがちに、、。
お食事をしていない時や席を立つ時の
マスクの着用やアルコール消毒をしてもらう事を
随時アナウンスしていただくと◎
更にオープニングムービーで
新郎新婦からのお願いとして感染対策を
呼びかける映像を流された方も!
ゲストの皆様に気持ちがしっかり伝わりそうですね。
また、お見送りの時にはプチギフトを渡したりと
出入り口が混雑して列になりがちですよね。
混雑をさけるためテーブルごとでの移動を
アナウンスしていただくと
密を避けてスムーズに移動できます♪
セルフサービスに
ゲスト同士での接触もなるべく減らしたいと
受付をセルフサービスにするアイディアも。
その場合ご芳名帳や受付での記入は無くし、
口頭やご祝儀袋のお名前の確認で済ませるそう◎
招待状にあらかじめゲストカードを同封しておき、
当日は記入済みのゲストカードの受け渡しのみに
してもスムーズですね。
今はご祝儀も事前にオンライン決済で
振込み制にする新郎新婦様も増えてきています。
事前にご祝儀を振り込んでもらう事で、
当日受付をする友人ゲストへの負担軽減や
式場への支払いが楽になるメリットも◎
プチギフトをセルフサービスで
取ってもらうアイディアもありました♪
プチギフトをバスケットやテーブルに並べ、
ゲストの皆様にセルフサービスで受け取って貰うと
人と人との接触を減らすことができます。
ゲストへの気配り
出欠の再確認
政府の対応によって、日々状況が変わっていくため
ゲストの皆様も不安に思っているはず、、。
返信ハガキを貰った後も状況が変わるたびに
ゲスト一人一人に連絡をしましょう◎
式場へ提出する人数決定の最終締め切り日を
あえてゲストにも伝えると言う方もいました!
少しでも出席できる可能性があるなら
ギリギリまで悩んで欲しいからだそうです*
このご時世であるため、出欠の変更は
遠慮なく連絡してねと伝えると丁寧ですね♡
同じテーブルのゲストの人数や
全体で何名程度での開催かなども伝えると
より安心して出席して貰えると思います◎
オンライン配信
遠方や直前にやむを得ず出席できないゲストに向けて
オンライン配信をするのも人気です♡
自分たちで準備する場合にはiPadやパソコン使って
ZOOM、インスタライブ、LINEテレビ電話
などを利用してオンライン配信をしている方が
多いみたい!
直接参列できなくとも、お祝いする気持ちは
新郎新婦様に十分伝わると思います♡
この時代だからこそできる新しい結婚式の形ですね。
式場によって対応が違ってくるため、
オンライン配信を考えている場合には
事前にプランナーさんに確認してみてください◎
式後にも体調確認の連絡を
結婚式が無事に終わった後も、
2週間はゲストの皆様に体調不良者がいないか
把握するようにしましょう◎
コロナ禍にオススメな演出をご紹介♡