難易度の高い土佐弁01:りぐる
響きから内容を想像できない!難易度の高い土佐弁と言えば「りぐる」。これを標準語に変換すると「吟味して選ぶ/念を入れる」という意味になります。
また、同じ「りぐる」であっても「理屈をこねる」という意味で使うこともあります。
標準語:この料理盛り付けにもこだわっているね
聞き分ける方法はシンプルに前後の文章。一見難しいようにも見えますが、案外聞き分けできるのでご安心ください◎
難易度の高い土佐弁02:ちゃがまる
まるでアニメキャラクターの名前にも使われていそうな「ちゃがまる」という言葉。響きがとってもかわいい「ちゃがまる」ですが、この言葉を標準語に変換すると「壊れる/ダメになる」になります◎
意味を知ると全くかわいくない方言とはまさにこのこと。もし高知県民から「冷蔵庫がちゃがまった」などと聞いた際は、言葉のかわいさに微笑むのではなく、励ましてあげてくださいね!
土佐弁はやや難易度高め!