先輩夫婦より⑤■賃貸初期費用を十万円に抑えた方法
お金がかかる、と実感したあなたにご紹介。
なんと賃貸初期費用を十万円に抑えた方法です。
賃貸初期費用が十万円！？
それは特別な物件だったのでしょうか。
特別がコネがあったのかも？
いえいえ、この先輩が取った手段はただひとつ。
「不動産屋さんの担当者さんに
気持ちを率直に伝えました」
とのことです。
具体的にどんな初期費用が、どういう風に安くなったのか。
順番にご紹介しますね。
どんなお部屋？ どんな費用？
お家のスペックは以下の通り。
とても素敵な二人暮らしにぴったりのお部屋です。
・間取り: 2LDK (約60m²
・構造:鉄骨
・築年数 : 14年
・契約料:98,997円 (内訳は後程)
・不動産:大手不動産会社
続いて初期費用の内訳はというと
・共益費5,000円
・家財保険 990円（家賃は契約月フリー！）
・駐車場代3,300円
・仲介料35,200円（半額になりました！）
・保証料20,187円
・鍵代14,300円
・消毒代16,500円
・その他3,520円
※消耗品の商品を買いませんかと言われ
不要だけれどお礼の気持ちで購入。
二人暮らしとしては破格の初期費用ですね。
では、どんな交渉を行ったのでしょうか？
誰でも使える具体的な交渉！
まず第一に敷金礼金なしのゼロゼロ物件であったこと。
敷金は退去費用として返ってきますが
礼金は文字通りお礼のお金ですから返ってきません。
ですので、両方不要の物件を。
それから見積もりを出してもらい
予算より高いから、とお願いして
仲介手数料が半分に！
さらに、初月だけでも家賃が無料にならないかと
フリーレントの交渉をして
そちらも成功◎
ご覧の通りの初期費用になりました。
他にもキャンペーンを利用するなど
お得になる方法はたくさんあるんです。
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