みなさまこんにちは!
ご当地ライター、doriと申します。
梅雨といえば、長雨であまりおでかけの出来ない季節をイメージしますよね。
けれど、雨だからこそ嬉しくなる、お出かけしたくなるスポットもあるんです。
季節限定の、そのときだけしか見られない花。
そう、あじさいです!
あじさいのしっとりした雰囲気と、神社仏閣の多い京都の街は相性抜群。
あじさいが咲き誇る、素敵なお寺やお庭が楽しめるんです。
雨の日のお出かけも楽しくなるようなあじさいスポットを、京都在住のライターがご紹介します。
どうか最後までご覧くださいね。
季節の花をたくさん楽しみたい!「京都府立植物園」
京都府立植物園は、一般の入園料が200円。年間パスポートが1000円と、非常にリーズナブルで、地下鉄北山駅から徒歩5分程度の好アクセスも魅力的な植物園です。
京都市内で、あじさいの種類の多さはナンバーワンを誇ります。
日本あじさいと西洋あじさいのゾーンがあり、ヤマアジサイ、ガクアジサイなどの種類も多数。約180種類、2500株もあじさいがあるんです。
京都府立植物園のおすすめポイントは、他の花も見られること。
スイレンや花菖蒲、薔薇なども同時に見頃を迎えます。
広々とした植物園は、観覧温室もあり、雨の日でもゆっくりと散策できます。
食事やお茶が楽しめるスポットもありますから、疲れたときに休めるのも嬉しいですね。
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