【京都 可愛いパン屋さん】パン激戦区京都のパン屋さん8選

本格フレンチのパン「Le Petit Mec」

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パン激戦区の中でも超有名店、「Le Petit Mec（ル・プチメック）」。
フランスで修行してきたという、本場仕込みのフランスパンやクロワッサンは絶品です。
休日の朝には長蛇の列が出来て、焼き立てのクロワッサンやフランスパンが飛ぶように売れていきます。

京都在住の外国の方にも大人気で、たくさんのパンを買っているのをよく見かけます。
クロワッサンはさくさくでバターの香りがたっぷり。
オレンジや洋梨のタルトなど、甘いパンもとっても美味しいんです。

お惣菜パンも鶏のプロヴァンス風チャパタと、名前からもう一味違うものばかり。

今出川通りのお店は赤い看板で通称赤メックと呼ばれており、御池の黒い看板の「黒メック」もお惣菜パンがたくさんで、置いてある商品も違うのでぜひ両方行ってみてくださいね。

オーストリアの王家御用達「Hofbäckerei Edegger-Tax」

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ウィーンで修行を積んだオーナーシェフが、オーストリア大使から「ホーフベッカライの伝統を」と託されたこのお店は、日本で唯一のオーストリア王家御用達のベーカリーです。
皇帝の王冠の形をしている「カイザーゼンメル」は、オーストリアではとてもポピュラーなパン。岩塩でアクセントがある「プレッツェル」も、異国の味がそのまま活かされています。

焼き菓子やザッハトルテ、オーストリア伝統のお菓子も楽しめる、まるで海外に来た気分になるパン屋さんです♡