【京都 お花畑】京都の四季を花で楽しむお花畑スポット8選

日本最古の広大な植物園「京都府立植物園」

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京都市内にあり、アクセスも至便のお花畑スポットと言えば京都府立植物園です。
甲子園6個分といわれる広さの敷地内には、とっても多くのお花が咲いています。
京都駅から地下鉄で一本、「北山」駅で下りるとなんと徒歩三分の好立地も嬉しいですね。
京都屈指のおしゃれエリア北山の真ん中にある植物園は、広々としてとても気持ちのいい空間です。
季節ごとに様々な花が咲いており、紫陽花やひまわり、桜に牡丹、蓮などどれもおすすめですが、ライターのイチオシはバラ園。
春や秋には、一面が薔薇で埋め尽くされます。
薔薇のアーチを、内側からベンチで眺められるスポットも大人気。

観覧温室も広く、どんな季節でも雨天でも楽しめるのも嬉しいポイントです。
2025年からとうとう値上げが決まった、京都府立植物園。
値上げ以降は観覧温室もセットの料金となりますので、ご注意くださいね。

摘み放題の菜の花「ちとせ菜ばなの里」

出典：photoAC

3月上旬から4月にかけて、一面の菜の花を見たいなら、ちとせ菜ばなの里はいかがですか？
約一万平方メートルに、黄色の花が広がる光景はなんとも圧巻です。
見学も入園も自由なので、気軽に遊びに行けるお花畑なのが嬉しいですね。
毎年、「菜ばなまつり」も開催されているんですよ。
おすすめは、有料の「菜ばな摘み放題」です。
好きなだけ、お花を摘んで帰り、春の味覚として楽しむことも出来ちゃいます。