まひろの職場を訪ねる「京都御所」
では実際に、紫式部が過ごした平安京はどこにあるのでしょう?
京都には、京都御所と呼ばれる場所があります。
御所というのは天皇のお住まいであり、執務を執り行う場所です。
ただ、現在の京都御所は移転を繰り返した鎌倉時代以降の地にあり、建物も1855年に再建されたものです。
ですが、御所の建物の壮麗さ、その歴史は、まひろが過ごした宮中の空気を感じるためにはぜひ訪れたいスポットです。
申込不要で入場料も無料、通年公開ですので、お気軽に行ってみてくださいね。
参観が出来ない日もありますので、公式サイト内のカレンダーチェックが必須です。
源氏物語執筆の地「廬山寺」
紫式部が、実際に源氏物語を書いた地として知られているのが蘆山寺です。
実際に彼女が住んでいた邸宅跡があり、そこに蘆山寺が移転してきました。
正確には、蘆山寺が建ってから、元は紫式部の邸宅であったことが判明したんですよ。
紫式部の曽祖父である藤原兼輔の邸宅が、このあたり一帯にありました。
それが紫式部まで受け継がれ、彼女が住んでいたと今は言われています。
邸宅跡と判明したあとには平安時代の庭園をイメージして「源氏庭」が作られました。
白砂を空と見立てて、よく描かれるモチーフの「源氏雲」が描かれます。
苔と白砂の、とても素敵なお庭です。
また源氏物語では「朝顔」と描かれた紫の桔梗が咲き誇ります。
お庭を眺めながら、まひろに思いを馳せたい聖地ですよね。
京都市上京区北之辺町397
TEL:075-231-0355
公式サイト:「廬山寺」
紫式部のお墓をたずねて




































































