紫野の一角に佇む「紫式部墓所」
紫式部のお墓は、現代でも参ることができます。
地名にも紫式部の名が関わっていると言われる、紫野(むらさきの)。
平安時代の歌人でもある、小野篁のお墓もすぐ隣にあるんです。
これは、一節では紫式部は源氏物語の執筆により多くの人々の気持ちを惑わしたから地獄に行ったと言われることに由来します。
彼女の罪を許してもらおうと、地獄の番人という伝説もある小野篁のお墓の隣に立てたのだとか。
紫野は、天皇の離宮があった土地でもあり、源氏物語にも名の出る土地です。
また近くには、源氏物語第10帖の「賢木」に登場する雲林院もありますよ。
今もひっそりとあるお墓に、足を伸ばしてみませんか?
京都市北区紫野西御所田町
源氏物語ゆかりの街で光源氏の別荘散歩「平等院」
源氏物語の後半、宇治十帖と言われる物語の舞台でもある宇治。
そこに、光源氏の別荘があるんです。
光源氏はもちろん架空の人物ですが、モデルと言われているのは嵯峨天皇の息子。皇子である源融です。
彼が建てた豪華な別荘は、源氏物語に登場する宇治の別荘として描かれているのだとか。
その別荘は、やがて受け継がれて寺院となりました。
当時の華やかさが今も残る平等院で、かつて高貴な人々がみた光景を散歩してみませんか?
宇治市宇治蓮華116
公式サイト:「平等院」
ドラマの没入体験ができるミュージアム





































































