【京都 かき氷】レトロから最先端の「さけ氷」まで！お洒落なかき氷8選

みなさまこんにちは！
ご当地ライター、doriと申します。

暑くなってくると、恋しくなるのが冷たい氷のスイーツ。
そう、夏の定番として昔から愛されるかき氷です。
かき氷ブームの到来により、どんどんかき氷は進化を遂げました。
テレビや雑誌で特集も組まれるようになったかき氷は、今やSNS映えする素敵なスイーツ♡

美味しいだけでなく、シロップやデコレーションに様々な工夫がされています。
氷も、天然のものを使ったり、削り方にこだわりがあったり……。

京都は、夏が暑いだけにかき氷の激戦区でもあります。
京都在住のライターがかき氷を食べ歩き、その中でもおすすめのかき氷をご紹介しますね。
ぜひ最後までご覧ください。

老舗のきらきら氷「伊藤軒」

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元治元年（1864年）に開業した伊藤軒は、京都の老舗お菓子屋さんです。
「京の手仕事」をモットーに、昔ながらのお菓子と、今ならではの可愛さを併せ持つ、素敵なお菓子を作っています。
多くの店舗があり、カフェメニューも豊富♡
京都タワーの中にあるお店では、りんごのコンポートで作った「薔薇のティラミス」やフルーツたっぷり果物パフェが有名です。

そして、夏ならではのかき氷メニューもとってもキュート。
スイカの器をくり抜いた果物かき氷なども嬉しいビジュアルですが、イチオシは「琥珀かき氷」。
甘酸っぱいレモンシロップとのかかった氷の上にはたくさんのきらきら琥珀糖が素敵ですよ♡