朱塗りの鳥居や参道が華やぐ
参照:宇治上神社公式HPはこちら
学業・合格の神様として親しまれている
菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)がご祭神。
春には桜が参道を優美に染める。
色づきがいい紅葉の名所としては評判ですが、普段はそれほど人が多く訪れない穴場スポットです☆
鳥居の横に大きな桜の木があり、満開になるととてもいい雰囲気になります。
朱の鳥居越しに、奥に見える美しい本殿を納めて、桜の参道を撮るといいでしょう
なお、境内に湧く桐原水は、宇治七名水のひとつで、今も現存する唯一の名水でもあります。
宇治のお茶文化を支えたこの水は、今は飲めませんが、ぜひ手水舎で手を清めてみて下さい。
また祭神の「菟」から、ウサギにまつわる神社でもあり
おみくじが入った陶器のウサギおみくじは人気の授与品。
ウサギのお守りとともに記念としてぜひゲットして下さい♪
季節毎に和紙の色が替わる御朱印もぜひ
また、こちら宇治でも桜を楽しみながらグルメを味わうことができるお店がございます。
花やしき浮舟園。こちら旅館ですが、食事のみでも可能です。
客室は全室宇治川を一望できる絶好のロケーション。
宇治川の両岸には訳200本もの桜並木が続いており、春の季節には、桜爛漫の
平等院や山々を眺望することができます。
四季の移ろいを眺めながら、お食事もお楽しみいただけます。
源氏物語の舞台、世界遺産の社寺など歴史ロマンの宝庫・宇治にある花やしき浮舟園。
客室は全室から宇治川が見渡せ、旅情豊かな春には桜爛漫の平等院、夏には宇治川の清流。
秋には山々の美しい紅葉、宇治川の幻想的な景色と趣深い季節の移ろいを楽しんでいただけます。
喧騒からひととき離れて、美しい川の流れを眺めながら京料理をご堪能ください。(公式HPより)
まとめ
いかがでしたか?
地元人の私でもまだ行けていない桜の名所がここには紹介してませんがあります!
最近は一眼レフカメラを持って桜や紅葉の季節になるとフラッと
出掛けて撮りに行ったり、御朱印巡りをしたりして
一日を有意義に過ごすのも気分転換にもなります!
また、行ったことのない所ならなおさらブラっと散策すると
新しい発見があると思いますのでぜひ行ってみてください☆
以上、ご当地ライターのトリィでした!