みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
健康祈願や厄除け、縁結びや合格祈願など、さまざまな願いが込められている「お守り」。
神社やお寺に行くと用意されているため、ほとんどの人がお守りを授かったことがあると思います!
近年、華やかで美しいと話題の「レース守り」を知っていますか?
レース守りとは、その名の通りレースでできたお守りのこと◎
ご利益がありながらもデザイン性が高いレース守りを求めて、レース守りを授かれる神社やお寺に参拝に訪れる方も多くいます。
今回は、レース守りが授かれる神社・お寺12選を紹介します!
レース守り①札幌護国神社(北海道)
「札幌護国神社」は、札幌市中央区にある護国神社のひとつ。
明治10年の西南戦争で戦没した兵や殉職者などの御霊を祀る神社で、御祭神数は2万5,000以上と日本屈指の多さを誇ります!
札幌護国神社は、北海道に生息する野鳥「シマエナガ」が刺繍されたレース守りが大人気◎
季節によって色が異なり、現在頒布しているレース守りは、公式Instagramから確認できます。
レース守り②神炊館神社(福島県)
「神炊館(おたきや)神社」は、松尾芭蕉が奥の細道の途中に参詣した神社としても有名!
人々が安全で幸福な暮らしを送ることができるように、お祈りの儀式をおこない、里を守る神様を祀ったことが神炊館神社のはじまりです。
神炊館神社では、今年の干支をモチーフにしたレース守りが授かれます◎
2024年は、辰のレース守りが5色展開されていることに加え、“タツノオトシゴ”デザインの白いレース守りが登場しているようです。
レース守り③泉神社(茨城県)
「泉神社」は、天速玉姫命を祀る旧郷社。
『マツコの知らない世界』の中で、2024年の最強開運神社として紹介され、話題になりました。
境内には、縁結びのパワースポットとして有名な、霊玉が落ちたとされる泉が湧き出ています◎
泉神社では、2024年の干支(辰)がデザインされた、レース守り「招福干支御守」を授かることが可能!
この他にも、季節ごとにさまざまなデザインのお守りが登場しているようです。
レース守り④