みなさん、こんにちわ！
編集部のmikiです！
今回はDIYについての記事になりますが、
みなさんはDIYをやりますか？？
やはり結婚式にはたくさんの費用がかかってしまうので
節約したい！！という花嫁さまには特に人気のDIY！
今回はそんな大人気ウェディングアイテムDIYの
いろんなアイディアの紹介ももちろん、
さらにその幅を広げることができたりプラスαの工夫として
とっても便利な「ラミネート加工」についてご紹介します！
＊ラミネートとは？？
ではまず、ラミネートってなんだ？と思う方もいるかもしれません。
実は日常に潜んでいる「ラミネート」なんですが、
一般的には紙などを水や汚れを防ぐためにラミネートを貼り、
保護するために使われています！
実際に飲食店のメニュー表などで多くの方が目にしているかと思います！
ポスターや表などをラミネートしてちょっと光沢がってツヤツヤな
固めの紙！あれがラミネートなんです！
今回はウェディングアイテムのいろんなアイディアをご紹介しますが、
本来日常でもとっっても便利なツールなんです！
まずは基本的な効果についてもご紹介したいと思います！
＊ラミネートの効果
ラミネートは紙が傷むことを防ぐために主に使われるんです！
ラミネートで紙に厚みが増すので、耐久性が増し、引っかき傷などにも強くなるんです！
表面の傷防止だけでなく、紫外線から守ることもできるので色の退色防止
また先ほど書いたとおり耐水性やペーパーの強度を高めるなどの
効果もあったりするのでとっても便利なんです！
例えばウェディングフォトなどでも使われるガーランド！
こちらは最近ではウェルカムスペースに置くのも人気で
外などで置くととっても傷つきやすいんですよね…
そういう時に、ラミネートはとっても効果的！
ラミネートをするだけでガーランドが保護され、
かつウェディング後もずっと綺麗に飾ったり使えるんです！
こういったとこで、大活躍なラミネートですが
本当にちょっとしたプラスαとして使うだけで
長く楽しめたり、いろんな工夫が増えるので
ぜひこの記事を通じてラミネートを使ってみて下さいね！！
＊ラミネートにもたくさん種類が？？
実はラミネートは奥深く、たくさんの種類があるんです！
種類なんて気にしないという方はこちらの項目を
飛ばしていただいても構いません！
ただ細かく光沢にこだわりたい…
ラミネート探したら色々あってなんだかちょっとわからない…
そんな人にはちゃんと解説をするので
ぜひ参考にしてみて下さい！
UVあり/なし？
実はラミネートにはUVカット効果があるのは知っていました？
写真などを飾るとどんどん色が褪せていくのは紫外線のせいなんです…
それを防ぐのにUV付きラミネートはぴったりなんです！
ただほとんどの場合は「UVなし」と記載されているものの方が多いみたいです！
室内で使う目的であれば、UVカットの必要性がないので全く問題ないと思います！
ただもし長時間外で使いたい場合は、UVありの方がいいのかもしれませんね！
そして室内でも、蛍光灯からも紫外線が出るのがここだけ要注意です！
ただ、最近ではLEDを用いた照明器具の方が多く、
LEDには基本的に紫外線がほとんど出ないのでご安心していただけれbと思います！
＊マットとグロスの違いは？
そして他には光沢にも２種類のラミネートが用意されている場合が多く、
大抵は『マット』そして『グロス』で分けられています！
これを簡単に説明すると
グロス＝ツヤあり
マット＝ツヤなし
になります！！
グロスラミネートは鮮やかさが出る代わりに反射しやすくなるのですが、
マットラミネートは反射しにくくなる代わりに鮮やかさが落ちたりと
両方にメリット・デメリットがあります。
わかりやすくするために、
以下の参考の画像をあげましたが、
こちらは明らかに差が出るように工夫して撮った写真になるようで
実際はもっと自然な仕上がりになるそうですが、
詳しくは下にも説明しましたので参考にしてみて下さい！
出典：ラミネート加工について詳しく知りたい方はこちらをチェック！
グロスラミネート
グロスラミネートは色を鮮やかに見せれる加工でして、ツヤがあり、
明るい雰囲気になるのが特徴的です！
みなさまが日常的にみているポスターでテカテカと光っているものがあれ、
おそらくグロスラミネートなんです！
写真を現像したときのような鮮やかさが欲しい方は、
ぜひグロスラミネートがおすすめです！！
マットラミネート
マットラミネートは、ライトアップするときの反射を避けたい…
光沢感が嫌だと思う人にぴったりでツヤ消しのような効果を持っています。
ちなみに、ツヤを消すことによって落ち着いた雰囲気になり、
高級感を増すのですが、特に室内だと照明の光が反射することが多いので、
その反射を抑えるために使うととってもおすすめです！
まだまだ続きます！
