結婚したらやっぱり気になる!でも全然分からない花嫁のための「カンタン保険ガイド」* | DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【同世代の編集部がまとめた!】結婚したらやっぱり気になる!でも全然分からない花嫁のための「カンタン保険ガイド」*

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結婚をして家庭を持つと、子どものことや住宅購入のこと、老後の生活のことなど、改めて夫婦おふたりで将来について考えを巡らせる機会も多くなってきますよね♡今回は結婚したら気になるけど、全然分からない花嫁のために簡単に保険についてまとめてみました!

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こんにちは*

結婚をして家庭を持つと、
子どものことや住宅購入のこと、
老後の生活のことなど、
改めて夫婦おふたりで将来について
考えを巡らせる機会も多くなってきますよね♡

 

おふたりのこれから、
最近よく聞く「ライフプラン」を考える上で、
保険について話し合うことも大事なことの1つ。
お互いに万一のことが起きたときには
どうなるのかきちんと整理して、
必要な保障を確保できる、
保険への加入を考えてみましょう!

結婚したら見直しが必要?夫婦の保険ついての考え方♡*

そもそもなぜ保険に入るべきなのか?問題。

まずはそもそもなぜ保険に入るべきなのか?という問題。

実は、世界を広く見渡しても
日本人ほど生命保険が好きな民族はいないとも言われているそう。
生命保険文化センターによると、
日本人の生命保険の加入率は実に8割以上。
5人に4人の方が何らかの形の生命保険に入っている計算に!

 

保険は「万が一」に備えて入るもの。
確かにその「万が一」が起こらなければ、
高い保険料が無駄になるケースもありますが、
なぜ入ったほうがいいのか、
カンタンに説明させていただきます♡

(1)自己負担額には限度がある

まずシンプルにこれにつきます。
保険は入院・手術をしたときや
亡くなったときの経済的なリスクをカバーするもの。

たとえば、入院・手術をしたら治療費がかかってきますし、
亡くなったときには葬儀費用を始めとした死亡整理金などがいりますし、
場合によっては残された家族の生活費も必要に;
保険は、カンタンにまとめると、
そのような経済的なリスクを補てんするものなのです。

(2)老後の為に蓄える

夫婦二人が老後生活を送るのに必要だと考える、
最低日常生活費は最低27万円だそう!
厚生年金保険の平均額は14.6万円で
本当にギリギリの年金になりますよね;

さらに今後、年金受取額は
もっと減ることが予想されていますので、
現役世代が年金受給年齢になる頃には
不足額が増えるのでは?と思います。
高齢化が進む日本では、
老後の生活が長くなることにより、
貯蓄や公的年金だけでは生活費が足りなるリスクに備えるのが「年金保険」。

この年金問題で老後の保障も気になるところですが、
結婚したばかりでこれから2人で子どもを育てたり、
マイホームを購入したりと
ライフイベントが続くことを考えると、
焦って資金の使い道を
固定してしまわないほうが安全ですよ*

(3)結婚=いるのは自分だけじゃない

結婚をして家庭を持つということは、
パートナーや子どもと一緒に
将来にわたり過ごしていくことですよね。
その長い時間のなかで、
もしかしたら自分やパートナーに予期せぬアクシデントが起こる可能性も。

そのときにせめて家族に、
経済的に不自由な思いをさせたくない…そ
う考えるのは自然なこと。
そんな家族を思いやる気持ちに形を与えるのが
保険の役割だと言えるかもしれません;

結婚のタイミングで保険を考えるメリットとは?

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♡mii

♡mii

名古屋の女子大を卒業後、ブライダル業界へ。素敵で可愛い花嫁さんを日本中にたくさん増やし、幸せいっぱいの毎日をつくるのが夢。ブライダルフラワーアレジメントを取得するほど、お花と結婚式が好き♥可愛いもの大好き♥花嫁さまが気になるウェディングの可愛いアイディアをたくさん発信しちゃいます。.:*♡

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