相手に気を遣いすぎる
相手は今、仕事を頑張りたいときだし、
結婚の話なんてだせるはずがない…、と
相手の負担にならないように気を遣って
過ごしてしまっている方もいるのではないでしょうか?
相手に合わせてばかりだと、どんどん自分の気持ちも表に出しずらくなってしまったり、
本音が言えなくなってしまいます。
「長い春」にならないための回避方法は?
10~20代なら長すぎた春を経験してもリスタートを切りやすいのですが、
アラサーを過ぎるとかなり大きな問題になってきます。
恋人は大切ですが、ゆくゆくは結婚したいと考えているなら、
早めに行動して「長い春」にならないようにすべきです。
続いては、「長い春」にならないようにどんな対策があるのか
見ていきたいと思います。
早めに結婚の話を出す
ズルズル付き合う期間を長くしないためにも、
2~3年を目安に結婚の話を切り出してみるのがおすすめ。
特に女性の場合は男性よりも交際期間を長いと感じる期間が短いため、
早めに言っておいて損はないでしょう。
ただし、しつこく言いすぎると逆に結婚したくない、
と思わせてしまうので注意が必要です。
周囲の後押しも大事
人によっては、周囲の後押しがあって長い春を卒業するケースもあります。
友人や家族に「いつ結婚するの?」「そろそろ結婚するべきなんじゃない?」
と言われることで、結婚を決めるカップルも多くいます。
また、結婚を頑なに拒んでいた人でも、信頼できる人に結婚をせかされることで、
結婚しようかな、という気持ちになることもあります。
周りにお付き合いしていることを話したり、
お互いの関係を周りにアピールしておきましょう。
自分から将来のビジョンを伝えておく