自分から将来のビジョンを伝えておく
お付き合いが長期化しているのは、お互いにとって、
今の関係性が心地よいからではないでしょうか?
中には、関係性を崩すのが怖いという方もいるかもしれませんね。
そんな時は、「将来の関係性」について話し合うことがおすすめです。
「いつか一緒に住みたい」「毎日ご飯を作ってあげたい」など、
あなたから未来への憧れを話しておけば、パートナーが頭の中で
将来のビジョンを描きやすくなるため、
結果的に、彼がプロポーズをするハードルも下がるはずです!
またその上で、お互いの「結婚観」を話してみるのもいいでしょう◎
交際期間中に、擦り合わせをしておくことはとても大切で、
「きっとパートナーはこう思っているに違いない」と信じ込むのは、非常に危険です。
お互いがこの先どういう生き方をしたいのか、
住む場所や家事の分担などについても腹を割って話し合いましょう。
倦怠期の場合は早めに見切りをつける
倦怠期で相手が結婚も考えていないのであれば、スパッと別れるのも手です。
同棲している場合には、惰性で関係が続いてしまうこともあるかと思います。
彼の生き方に共感できず不安を抱えているのなら、
気持ちをぶつけてみることをおすすめします。
今や街コンや婚活パーティー、結婚相談所など多くの手段があるので、
今の関係を続けることが最善とは限りません。
自分の最高の時期は限られるものですから、
早め早めの決断をして、幸せになれる道を探してくださいね!
結婚に消極的な相手と付き合わない
恋人と長い春を経験しないためには、あらかじめ恋人になる相手に
結婚願望があるのか見極める必要があります。
なので、出会ってから付き合うまでの間に、
「将来結婚したいと思う?」と軽く質問しておくのが無難です。
ただ、初対面なのに結婚の話を沢山してしまっては、
相手も引いてしまうので要注意です。
結婚願望については、自然に話しかけるのがポイントです。
こんなカップルは「長すぎた春」になりやすい!