こんなカップルは「長すぎた春」になりやすい!
交際相手によっては、ズルズルとお付き合いが長くなるばかりで
結婚できないパターンもあります。
金銭感覚や価値観の違いなど理由はいろいろありますが、
一緒にいて楽しいだけでは結婚は困難です。
長い交際を経たあとは、無意識に結婚しやすそうな人を選ぶ?!
それは、こういった別れの原因の多くが“結婚問題”にあるためです。
長年付き合っているのに結婚に踏み切らないのは、
相手の仕事が忙しくてタイミングがない、子供があまり好きじゃない、
親が家柄を気にするなど恋人が煮え切らない場合などです。
あるいは収入が安定しない、バックパックで世界一周旅行したいなど、
明らかに結婚に不向きな相手のため踏ん切りがつかない場合です。
このいずれかであることが多く、次の相手を選ぶ際に最初から、
安定した職業についていたり、家庭観が自分と一致していたりと、
“結婚しやすそうな人”を無意識に選んでいるようです。
「長すぎた春」の後遺症?!
長く付き合った結果、別れてしまった場合は要注意です。
長すぎた春が終わるとともに、むなしさが襲ってきたり、
新しい人と付き合っても元カレと比べてしまったり、
といった後遺症が残ってしまうようです。
付き合った期間が長いほど、次の恋に影響してしまう可能性が高くなるので、
長い春を経験中の方は注意しましょう。
まとめ
「長い春」や「長すぎた春」は、その後のダメージも大きかったりします。
ダラダラと付き合ってしまうと、お互いになかなか動き出せないことも
あるかと思いますので、多少は結婚も意識はしてお付き合いが出来ると良いですね!
何年も付き合っていたのに別れてしまうカップルもいれば、
交際ゼロ日で結婚と言うカップルだっているのですから、
人と人との縁というのは分からないものです◎
どんな関係性であってもコミュニケーションはとても大切になってきます。
沢山お互いが話せる場を多くもつべきです。
自分の考えを相手に伝えること、相手の考えを聞くこと、
話さないとわかりません。
ぜひ参考にしてみてくださいね!