みなさまこんにちは♡
DRESSY編集部です**
いま、マイナポイントが
なにかと話題ですよね◎
マイナポイントの活用により、
消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進が
進むと言われています!
でも、「実際マイナポイントって何?」
「マイナポイント にアプリがあるの?」
そんな声を聞いたことはありませんか?
今回は誰にも聞けない、、、
マイナポイントやアプリについて知りたい♡
そんな方のために情報を発信いたします◎
それではご覧あれ♩♩
マイナポイントってなに?
「マイナポイント」という言葉を初めて聞く!
聞いたことはあるけど詳しい内容はわからない
という方も多いのでは?*
マイナポイントとは、
政府が行うマイナンバーカードを利用した
ポイント制度です◎
事前に選択したキャッシュレス決済サービスでチャージ、
もしくはお買い物をすることで、
決済金額の25%(上限5,000円分)を
マイナポイントとして決済事業者を通じて
付与されるポイントです♡
利用期間(マイナポイント取得期間)は
2020年9月〜2021年3月末までを予定していて、
マイナポイントの申し込みは2020年7月から開始◎
(申し込みの終了は2021年3月末まで)
マイナポイント導入の目的には、
下記が挙げられています!
・マイナンバーカードの普及促進
・官民キャッシュレス決済基盤の構築
・マイナンバーカードの普及促進
マイナンバーカードの普及促進については
マイナンバーカードの番号は、
年末調整など公的な申請手続き書類に記入しています♩
また、主にイータックスといった
公的サービスを利用する際にも、
身分証明のために必要とされています◎
しかし、マイナンバーカードの所持率は50%未満と低く、
広く普及しているとはいえない状況です!!
そこで国では、買い物の際に
ポイントがもらえるサービスを作り、
マイナンバーカードと紐づけることで、
マイナンバーカードの普及を目指しました◎
キャッシュレス決済サービスの
普及促進としては
キャッシュレス決済サービスのさらなる普及です*
キャッシュレス決済サービスは、
楽天をはじめ多くの企業が導入していますが、
実際の利用率はそれほど高くありません!
まだキャッシュレス決済を利用したことのない人にも、
マイナポイントをきっかけに
興味を持ってもらおうという意図があります◎
マイナンバーカード
個人の住民基本台帳番号が記してある
「住民基本台帳カード」の新規発行は
2015年12月に終了し、既に住民基本台帳カードを持っている人も、
マイナンバーが記してある
「個人番号カード」を発行した時点で
住民基本台帳カードを返還する決まりとなっています◎
番号で個人情報を登録することに対して
抵抗を感じた国民は多く、
住民基本台帳カードの総発行枚数は
日本人口の1割にも上がらなかったそう….!
住民基本台帳制度があまり普及しなかった理由に、
制度自体が自治体単位の導入であったという点が指摘できます◎
住基ネットの導入も、基本的には自治体に委ねられていましたので、
自治体全体が導入しないために
住民が利用できないということも往々にしてあったのです!
ですが、マイナンバー制度は、
内閣官房の指導により始まる全国民を巻き込んだ制度です♩
自治体の意向や個人の意見に関わらず、
すでに導入されてしまった制度なのです*
国民ひとりひとりに割り振られた
12桁の番号は金融機関や
医療の情報とも連結されることが検討されている、
それひとつが漏えいしてしまうと
大問題に発展する可能性もある非常に重要な個人情報!!
既にマイナンバー制度を導入している海外の他の国では、
なりすましなどの悪用・犯罪も多発しているとのことで、
これからこの制度の適用範囲が
段階的に広がって行くとともに
様々な問題が発生する可能性もありますよね*
マイナンバーの管理・保管の仕方は
とても重要と言えるでしょう♡
マイナポイントのメリット
マイナポイント事業のメリットは、
決済金額に応じて
マイナポイントが付与されることです。
2020年9月〜2021年3月末までの間に、
選択した決済サービスを利用すれば
25%の高い付与率を受けられます*
(最大5,000円分まで)
例えば、20,000円チャージもしくはお買い物をすることで、
5,000円分のマイナポイントが付与されます◎
「キャッシュレス・ポイント還元事業」の
ポイント付与率は高くても5%だったので、
それと比較しても高い付与率なのがわかります!
マイナポイントの安全性は大丈夫?
マイナポイントは、
マイナンバーカードを利用したポイント制度◎
マイナンバーカードは個人情報が詰まったカードなので、
安全性は大丈夫なのか不安になる人もいるかもしれませんが、
マイナポイントを利用するにあたり、
マイナンバーそのものは使用しないって知っていましたか?
お買い物やチャージの際に
実際にマイナンバーカードを提示したりなどはしませんし、
マイナポイントの利用手続きなどには、
マイナンバーとは別のマイキーIDを使いますので、
決済事業者側にもマイナンバーが知られることはありません!
また、国が利用者のお買い物の履歴を
確認することもできない仕組みになっています!!
マイナポイントの利用にあたってマイナンバーカードを使うのは、
マイナンバーカードに搭載されている
ICチップ内の電子証明書を利用して本人認証を行うため◎
また、電子証明書にはマイナンバーの情報は含まれていません♡
安心してマイナポイントを利用しましょ♩*
マイナポイントの使い方は?
(1)「マイナンバーカード」と「マイキーID」を準備
マイナポイントを取得・利用するには、
・マイナンバーカード
・マイキーID
の2つが必要なんです*
マイキーIDとは、マイナポイントの付与や
各種サービスを利用する際に、
本人を確認するものとして必要になるIDのこと◎
マイキーIDの設定(マイナポイントの予約)は、
マイキープラットフォームで行います。
「公的個人認証サービス対応のスマートフォン」もしくは
「パソコン・公的個人認証サービス対応の
ICカードリーダライタ」が必要になりますよ!
・STEP1.専用のアプリやソフトをダウンロード
・STEP2.マイナンバーカードを読み取る
・STEP3.マイナンバーカードの暗証番号(4桁)を入力
・STEP4.設定完了(マイナポイントの予約完了)
(2)マイナポイントの申し込み
マイナポイントを利用するには、
マイナポイントへの申し込みが必要なんです◎
「マイナポイント申し込みページ」にて、
希望のキャッシュレス決済サービス
(ICカードorQRコード決済)を1つ選択します!
その後、希望した決済サービスのカード番号などを入力。
最後にマイナンバーカードを読み取り、
4桁の暗証番号を入力したら申し込みは完了です。
楽天カードや楽天ペイ、楽天Edy、Suica、PASMOなど
多数のキャッシュレス決済サービスが対象となっていますよ*
楽天カードや楽天ペイを選んで事業にお申し込みいただくと
マイナポイントは楽天ポイントとして
お受け取りいただけます!
小さなお子さまは誰でも持てる楽天Edyで
ぜひお申し込みください◎
マイナポイントの取得・利用スタート
2020年の9月から
マイナポイントの取得や利用がスタートする予定です!
マイナポイントの申し込み時に希望した
キャッシュレス決済サービスを利用して、
チャージもしくはお買い物をすることで希望した
決済事業者が提供しているポイントが付与されます◎
付与率は25%(上限5,000円分)で、
付与されたポイントはほかのポイントと同じように、
希望した決済サービスを通じて
いつものお買い物で利用できますよ♩
マイナポイントに申し込む前の注意点
マイナポイントの申し込みには、
通知カードではなくマイナンバーカードが必要◎
しかし、マイナンバーカードを
まだ発行していない人も多いため、
マイナポイント申し込みの開始時期になると、
マイナンバーカードを
申し込む人が増えることが予想されます*
マイナンバーカードは通常なら1カ月ほどで発行されますが、
混雑すると発行までに通常よりも時間がかかる恐れもあります!
マイナポイントを利用したい人は
早めにマイナンバーカードを作っておきましょ♡
マイナンバーカードの申し込みは、
住んでいる地域の自治体で行うことができますよ♩*
マイナポイントアプリについて徹底解説