7.1人の時間を作る
人は、一日のうちに「仕事などの公の立場で人と接する時間」
「プライベートの立場で人と接する時間」、
「完全に一人になる時間」がなければ、
たとえ他の人から見て恵まれているように見えても、
息苦しさを感じるようになるそうです。
そのため、おすすめしたいのが、一日15分だけ、
完全な「おひとりさま時間」を意識して作ることです◎
子どもが小さいうちこそ、
子どもと離れるなんて考えられませんが、
旦那が休みの日に子どもを見ていてもらって、
カフェに行ったり、本屋さんに行ったり、
少しの時間かもしれませんが、
自分一人の時間を作ってリフレッシュしてみてください☆
8.大声で歌う
意外に多いのが「好きな歌を歌う」というストレス発散方法です!*
声を出して歌うことは、精神的にさまざまな効果が
ある事が分かってきたため、
最近では介護施設や医療現場でも
歌を歌う音楽療法が盛んに取り入れられています。
また、カラオケは、肉体的にも健康を増進する効果があります。
カラオケは、人目を気にせず大好きな歌を熱唱することができ、
歌い終わった後は気分がすっきりすると感じる人はほとんどだと思います◎
日常のさまざまなストレスを受け、
交感神経が優位な状態が長く続いている人も、
大声で歌うことによって副交感神経のスイッチが入り、
体内の環境を整える自律神経のバランスを整えてくれますよ♪
カラオケまで足を運べない人は、
車の中でも良いと思います☆
子どもはパパに預けて、一人ドライブしながら
歌を歌っても気持ちが良いですよ♪
まとめ
今回は、子育てで疲れたママさんの
ストレス発散法について見てきましたが、
いかがでしたでしょうか?
子どもが産まれて、子ども中心な生活になっているかと思います。
どうしても、自分の事は後回しになってしまっていませんか?
けれど、そうなってしまうと、いつの間にか体に不調が出たり、
取り返しのつかない病気になってしまうこともあるかもしれません。
数分、数十分でも自分の時間をもらって、
周りの頼れる大人に自分の子供を頼んで、
自分が笑顔になってまた、子どもとの時間を過ごせるように…♡*
そんな思いで、発散してみてください☆
気分転換は、毎日の生活にとても大切なものです♡
自分に合った方法で適宜ストレスを
発散することを心がけてみてください◎