結婚することが決まったら
お互いの両親に挨拶をしなくてはいけませんよね。
実際に彼の実家に挨拶しに行くことになったけど
彼の両親に気に入ってもらうためには
どうしたらいいのか・・・。
迷われる女性もきっとたくさんいるはず!
また、既に面識があった場合にも
改まった結婚の挨拶となると
どのように挨拶をすればいいのか
戸惑ってしまうこともあるはず。
そこで今回は、女性が彼のご両親に
結婚の挨拶に行くさいにおすすめしたい
文例と気を付けたいマナーを
ご紹介していきたいとおもいます!
タイミング別にもまとめていくので
ぜひ参考にしてみてくださいね
タイミング別に紹介!
女性の結婚挨拶の文例まとめ◎
おふたりが結婚することに決まったら
まず男性が女性側の両親への挨拶をしますよね。
それが完了すると、
いよいよ女性が男性側の両親へ結婚の挨拶を
する順番がやってきます◎◎
結婚の挨拶となると
改まった場での挨拶となるため、
当日は緊張しすぎないために
どんな結婚挨拶をすればいいのか、
当日の流れはどうなっているのか、
気を付けたい服装やヘアメイクは
どのようにすればいいのか、
など各シーンごとにまとめてみたので
ひとつひとつチェックしてみてくださいね◎
まずは玄関で挨拶と簡単な自己紹介を。
彼の実家に到着したら、
まずは玄関でしっかりと挨拶をしましょう◎
この日が彼の両親と初めて会う場合は、
やっぱり第一印象が大切なので、
玄関でのマナーや挨拶の文例は
しっかりとおさえておくべき項目!
続いては、男性が自分の両親に女性を簡単に紹介したあとに、
女性から簡単に挨拶をしましょう。
ここでの挨拶は、時間を作ってくれたことへのお礼を含み、
一言で簡潔に自己紹介をすると
とても自然体ですよ^^
彼の両親に気に入ってもらえるかは
やっぱり第一印象がとても大切!
ふたりの息を合わせてここでは
あいさつをしましょう◎
初対面の場合のあいさつ文例
初対面の場合は、
特に第一印象が重要になるので、
ハキハキと挨拶をするといいですよ^^
既に彼の両親と面識がある場合のあいさつ文例
何回か挨拶をしたことがある場合は、
初対面より緊張がほぐれているかと思いますが
だからこそしっかり誠実さが伝わるように
彼のご両親に挨拶をすることが大切です◎
両親の目を見て、ハキハキと笑顔で挨拶できると
かなり好印象ですよ^^
また、この挨拶のあとは
両親から「どうぞお上がりください」と
勧められたら自宅の中に入りましょう◎
部屋に通されたときの挨拶
部屋に通していただく際には、
きちんと「失礼いたします」と
一言添えて入室することが重要です!
小さな一言一言が両親への印象をよくするためには
とても大切なポイントです^^
彼の両親にとって女性はお客さまであるので
上座を勧められるかもしれませんが
今回のように結婚挨拶に伺うさいには
女性が入り口の近くの席、下座に
座ることが礼儀なのでこちらは気を付けましょう◎
ただ、それでも上座を勧められた場合には
「ありがとうございます」とお礼を
しっかりと伝えてから座るように
心がけてくださいね◎◎
部屋で着席したあとの挨拶の仕方やマナーまとめ