受理されなかったときの対処法
万が一、婚姻届が受理されなかった場合も焦らず、冷静に対応するのが大切に。まずは役所で修正対応が可能かどうか確認し、必要に応じて再提出を行いましょう。ここでは、具体的な対処法を3つご紹介します◎
その場で修正できるか確認する
婚姻届の書き間違いや印鑑の押し忘れなど、軽微なミスであれば、その場で訂正印を使って修正できることもあります。
この場合は役所の方に確認し、可能であれば、その場で対応しましょう。婚姻届を提出する際は、必ず印鑑や身分証明書を忘れずに持参してくださいね◎
再提出の際に気をつけるポイント
一度不受理になった書類は、再度提出する前に、丁寧に確認することが大切です。提出する役所が異なる場合は、新に必要な書類や条件がないかも念のために確認しておくことをおすすめします。
トラブルになったときの相談先(弁護⼠・⾏政書⼠など)
書類に問題がないのに受理されない、複雑な事情がある、相手方とトラブルがあるなどの場合は、弁護士や行政書士などの専門家に相談を。自分だけでは解決できないような大きなトラブルは、時に専門家の力を借りることも必要です◎
まとめ|婚姻届は事前準備と確認でトラブル回避ができる

以上、本日は婚姻届の提出に関する情報をまるっとお届けしました。多くのカップルが夫婦の記念となる婚姻届の提出日=入籍日にこだわりがあるはずです。
記入ミスや書類の漏れなどにより、入籍日が変わってしまわないように、事前の準備は入念に行いましょう。心配な場合は、作成した婚姻届を提出前に役所で確認してもらうのもおすすめ。準備を万全にすることで、安心して当日を迎えられるはずです。
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