みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです!
役所に婚姻届を提出し、その婚姻届が無事に受理されたら、晴れて夫婦となります!
役所に提出する婚姻届には、証人の署名が必要。
その他の欄を埋めていたとしても、証人の欄を埋めておかなければ受理されません。
家族や友人、お世話になった人に頼む方が多いのですが、先輩花嫁のみなさんはどうやって証人を選んだのでしょうか?
今回は、婚姻届の証人の役割から依頼するときのマナーまで詳しく解説します!
入籍を控えているという方は、ぜひ参考にしてください。
婚姻届の証人とは?
婚姻届の証人とは、2人に結婚の意志があることを証明してくれる第三者のこと。
証人がいないと、2人が本当に結婚したいのかという確認が取れないことになるため、その他の欄を埋めていたとしても、婚姻届は受理されません!
婚姻届の証人は、相手に知らせずに勝手に婚姻届を提出したり、偽装結婚を阻止したりするという役目があるのです。
婚姻届の証人は2人必要!
結婚する2人以外に、もう2人に署名をお願いする必要があるということです。
2021年9月からは婚姻届の押印が任意になったので、証人には押印をもらってももらわなくてもOK!
印鑑を押してもらいたいという場合は、証人に伝えて印鑑を持ってきてもらいましょう♡
証人の条件*