みなさまこんにちは!
ライターのomachanです!
「結婚」と言えば、人生の中でも「就職」「出産」と並ぶ大きなライフイベントの中の一つですよね。
そんな大切なライフイベントですが、皆さんは日本人の結婚平均年齢がいくつか知っていますか?
近年、「晩婚化」「少子高齢化」などといった言葉をいろいろなところでよく見聞きします。
ただ実際は、どれくらいの年齢で結婚する人が多いのか、気になりますよね!
そこで本日は結婚年齢について、中央値から平均値、適齢期まで徹底的に解説していきます◎
ぜひご覧ください!
それでは早速ご紹介いたします!
結婚年齢を見る指標は何がある?
結婚年齢を紐解いていくと、「平均値」「中央値」「最頻値」といった3つの指標でみることができます。
平均値
平均値とは、結婚した人たちの年齢を合計し、その人数で割ることで算出される年齢です。
この平均値は一般的な指標として多くの人が興味を持つデータになります。
ただ、平均値は極端に大きかったり小さかったりする数値に引っ張られやすい傾向があります。
中央値
中央値とは、データを小さい順に並べていき、真ん中に位置する年齢を指します。
中央値は極端な数値に左右されることがなく、データの中心を知ることができます。
最頻値
最頻値とは、言葉の通り最も頻繁にみられる年齢のことを表します
最頻値は一般的な初婚年齢を示す指標として重要なデータになります。
結婚年齢を平均値から見ていきましょう!